
【VW『D1』姿を表す】メルセデスベンツ『Sクラス』に対抗
1997年、フォルクスワーゲン(VW)の社長フェルディナント・ピエヒ氏は、メルセデスベンツ『Sクラス』に対抗するハイテクサルーンの開発を発表した。平凡なサルーンしか作ったことのないメーカーが、メルセデスベンツの技術とハイクラス・イメージに対抗しようというのだ。疑いのまなざしは4年後の現在、驚きの表情に変わった。

【VWニュー『パサート』日本発表】信頼の証---W8エンジン
来年導入が予定されているW8エンジンは現在、日本に向けた仕様変更を行っている段階とのこと。本国でも他のモデルに比べて導入が遅くなったので、この遅れは日本仕様だけのことではないそうだ。

【VWニュー『パサート』日本発表】ライバルはボルボ『40シリーズ』
モデルチェンジによって上級イメージを強くした新型『パサート』のライバルについて、フォルクスワーゲン(VW)・ジャパン、マーケティング部のマーチン・ビスウルム部長は、「ライバルはボルボ『40シリーズ』、BMW『3シリーズ』、メルセデスベンツ『Cクラス』、オペル『ベクトラ』などだ」と語る。

【VWニュー『パサート』日本発表】フルラインブランドとしての布石
フォルクスワーゲン(VW)・ジャパンは、「いままではほとんど市場に認知されていなかったと言っていい」という最上級モデル『パサート』の新型を発表した。梅野勉社長は、新型パサートによって「上級セグメントにおいて確固たる基盤を構築」し、VWの「フルラインブランドとしての将来の成功への布石とする」と語った。

【VWニュー『パサート』日本発表】V5にV6、4モーションも……W8は?
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『パサート』をモデルチェンジして、今月30日から発売すると発表した。W8エンジンを搭載したニューパサートW8は来年、日本に導入する。

本革仕様のVW『ゴルフ』は6万5000円高!!
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、量販モデルの『フォルクスワーゲン・ゴルフGLII』をベースに、レザースポーツシートやレザーステアリング、レザーシフトノブなどの本革アイテムでコーディネートした特別仕様車「ゴルフレザーコレクション」を発表した。9日から発売する。

VW、第3四半期で輸入車史上過去最高を記録

【フランクフルトから東京ショー2001へ】VWには降参です

【プジョー『307』】アレもコレもついて、この値段。
