
【新型VW『ポロ』発表】腕時計に気を配らない人は乗らない!?
新型『ポロ』のプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンは、インテリアのデザイン意図を「直線と曲線を効果的に使って心地よいフィーリングを出そうとした。直線は機能を象徴し、曲線はエモーショナルを表している」と説明する。

【新型VW『ポロ』発表】『ポロ』が『ルポ』顔をしているわけ
新型『ポロ』のデザインについてプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンが語る。「私はデザイナーに対して、すぐに飽きるデザインではなく、5−6年乗っても飽きのこない、普遍的なものをつくるよう指示をした」

【新型VW『ポロ』発表】国産ライバルとの違いは30万円……!
新型『ポロ』は分類上、エントリークラスの小型車を意味する社内呼称「A0セグメント」に位置するクルマだ。日産『マーチ』やホンダ『フィット』、トヨタ『ヴィッツ』など、自動車メーカー各社が“世界戦略車”とするクルマが多く存在する激戦区でもある。

【新型VW『ポロ』発表】ディーゼルの良さを認識していただきたい
日本では軽油の硫黄分の問題があるのだが、「まずユーザーがメーカーを動かし、ムーブメントを起こさないと改善されません。ぜひ一度乗っていただいて、ディーゼルの良さを認識していただきたい」と力説する。

【新型VW『ポロ』発表】先代はMTがあまり売れなかったので…
新型『ポロ』はシングルグレードでの展開で、2ドア/4ドアともに、『ルポ』と同じ1.4リットルエンジンに4ATの組み合わせとなる。トヨタ車などと同様、2つの触媒を持ち、欧州排出ガス規制(ユーロ4)に適合しているが、低排出ガス車認定は受けていない。

【新型VW『ポロ』発表】これはもうプレミアムカーなのだ
フォルクスワーゲン(VW)・グループ・ジャパンは28日、コンパクトハッチバックの新型『ポロ』を日本市場で発表、予約受付を開始した。6年ぶりにモデルチェンジしたポロは、昨2001年、本国で発表されている。

VWの新しいカオ、『パサートW8』を発売へ
VWJ(フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン)は、『パサート』の新しいフラッグシップモデルの『パサートW8』のセダン及びワゴンタイプの2車種を21日から発売する。

【放談会2002 Vol. 11】仮想大敵中国の戦力

【リコール】ABSの酷使で発火のおそれ---VW『ゴルフ』ほか

VWもオンスターに加盟---GM系テレマティックス・サービス
フォルクスワーゲン(VW)アメリカは、2003年から希望する顧客に対して、GM系の車載情報サービス「オンスター」(OnStar)を提供すると発表した。VWではこのサービスを「フォルクスワーゲン・テレマティックスbyオンスター」と名付け、オンスターのサービスを利用しながらも独自の路線を取る。