
VW「ニュービートルカップジャパン2002」第3戦、鈴鹿サーキットにて開催
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンがサポートする、JAF公認のナンバー付き車両で行われる輸入車初のワンメイクレース“フォルクスワーゲン・ニュービートル・カップ・ジャパン2002”の第3戦が7月6日、7日の両日、鈴鹿サーキットにて開催される。

生産台数世界一をついに達成!! ---おめでとうVW『ゴルフ』
ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)社は、VWゴルフの累計生産台数が2151万7415台となり、VW『ビートル』の生産累計台数を抜いたと発表した。

【VW『マイクロバス』青信号】いくか?! 全世界で月販1万台
フォルクスワーゲン(VW)が量産を決定した『マイクロバス』は、インテリアの配置も複数から選べる。おそらくベーシックな5人乗りから、マルチメディアをはじめとする装備充実の8人乗りまでが設定されるだろう。

【VW『マイクロバス』青信号】キャブオーバーで前輪駆動?
VW=フォルクスワーゲンが開発中の『マイクロバス』は、やはり現在開発中の5代目『トランスポーター/カラベル』(日本で『バナゴン』)の骨格を流用する。エンジンは横置きで運転席の下に配置されるという。情報筋によるとドライブトレインは前部の衝撃吸収構造と一体化しており、衝突の際にドライブユニットはキャビンの下にもぐり込む。

【VW『マイクロバス』青信号】ピシェツリリーダー会長「市場投入は……」
フォルクスワーゲン(VW)は『マイクロバス』を生産することを公式に発表した。先日、VWグループ会長に就任したベルント・ピシェツリーダーは、この多人数・多目的車のデビューを「2005年中のいつか」と語った。

新規雇用を創出するため---VW『マイクロバス』はハノーバーで生産
VW(フォルクスワーゲン)は、スタディモデルの『マイクロバス』をハノーバー工場で生産すると発表した。ピシェッツリーダー社長は、今回の決定はがVWの5000×5000雇用モデルの条件が整ったことから決断したとしている。

【新型VW『ポロ』発表】同エンジンの『ルポ』とで販売の競合は起きる?
日本で発売される新型『ポロ』には、1.4リットルのガソリンエンジンが搭載されているる。実はひとつ下のクラスになる『ルポ』に搭載されているものと全く同じだ。両車の価格差は約40万円。他社のスモールクラスよりは身内同士の争いになるのではないか。

【新型VW『ポロ』発表】ある意味でオタク的!? これがドイツのこだわりだ!!
新型『ポロ』はある意味、最も激戦区に位置するクルマだ。このクラスは各自動車メーカーが「世界戦略的小型車」と位置づけ、熾烈なシェア争いを繰り広げている。頭ひとつ突き出た個性が無いと注目されない、そういった厳しさも持ち合わす。

【新型VW『ポロ』発表】腕時計に気を配らない人は乗らない!?
新型『ポロ』のプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンは、インテリアのデザイン意図を「直線と曲線を効果的に使って心地よいフィーリングを出そうとした。直線は機能を象徴し、曲線はエモーショナルを表している」と説明する。

【新型VW『ポロ』発表】『ポロ』が『ルポ』顔をしているわけ
新型『ポロ』のデザインについてプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンが語る。「私はデザイナーに対して、すぐに飽きるデザインではなく、5−6年乗っても飽きのこない、普遍的なものをつくるよう指示をした」