フォルクスワーゲンの新型『ゴルフGT TSI』の1.4リットルTSIツインチャージャーエンジンは、その名が示すように、二つの過給器を装備するチャージドエンジンだ。小さいエンジンを過給することで、内燃機関のエネルギー効率をより高めるという欧州のトレンドに沿ったエンジンだ。
ドイツの商用車メーカーのMANは、2006年9月に、スウェーデンのスカニアに対し、総額105億ユーロの買収提案を行ったが、スカニアの筆頭株主であるフォルクスワーゲン(VW)などの反対により、この提案を撤回すると23日(現地時間)に発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは19日、スーパーチャージャーとターボチャージャー、ふたつの過給器を装備する1.4リットルツインチャージャーエンジンを搭載した新型『ゴルフGT TSI』を発表した。
2007年ダカールラリーは1月20日に第14レグを開催し、セネガルのタンバクンダからダカールまで576km、SS(競技区間)225kmを走行。本格的なステージは今大会ではこれが最後。総合1位はペテランセル(三菱)。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンの梅野勉社長は、VW『ゴルフGT TSI』の発表会で、ディーゼルエンジン搭載した乗用車を2010年ごろに国内市場に投入する方針を明らかにした。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VWJ)は、VW『ゴルフ』に世界初の直噴ツインチャージャーエンジンを搭載する「ゴルフGT TSI」を設定し、2月6日から発売すると発表した。
独フォルクスワーゲン(VW)で、2005年に発覚した人事担当役員による不正支出事件の第一回公判が行われ、被告のピーター・ハーツ氏は、自らの罪を認めた。
2007年ダカールラリーは15日に第9レグを開催し、モーリタニアのティシットからネマまで497km、SS(競技区間)494kmを走行。SS3位のペテランセル(三菱)が逆転、総合首位に浮上した。
2007年ダカールラリー13日、16日間の期間中で唯一競技が行われない休息日を、モーリタニアのアタールで過ごした。ラリーは、戦前から予想されていた「三菱自動車チーム対VWチーム」の図式が明確に。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、日本市場での輸入車販売「7年連続No.1」の達成を記念して、1月13日−3月30日までの3カ月間、全国のフォルクスワーゲン正規販売店で「フォルクスワーゲン・サンクス7キャンペーン」を行う。
11月18−27日、北京国際汽車展覧会/オートチャイナ2006=北京モーターショーが開催された。中国の活力をご覧あれ。フォルクスワーゲン(VW)の『ニーザ』は中国向けに開発されたクーペ/ワゴン/SUVクロスオーバー・コンセプト。
日本自動車輸入組合が発表した2006年12月の輸入車車名別新規登録台数ランキングによると、トップはBMWで前年同月比14.8%増の6505台だった。BMW『3シリーズ』などの販売が好調で、4カ月ぶりに首位に立った。
日本自動車輸入組合が発表した2006年輸入車車名新規登録台数ランキングによると、フォルクスワーゲン(VW)が前年比1.8%増の5万4390台で、7年連続トップだった。
日本自動車輸入組合が発表した2006年の輸入車登録台数は、前年比2.2%減の26万2274台となり、3年連続で前年を下回った。
2007年ダカールラリーは8日、第3レグを開催、モロッコのナドールからエルラシディアまで648km、うちSS(競技区間)252kmを走行。アフリカ初日を終了した大会の上位陣に大きな波乱はない。