
初代VW『ティグアン』はかなり本気度の高いSUVだった【懐かしのカーカタログ】
初代のVW『ティグアン』が日本市場にお目見えしたのは2008年9月のこと。その後の感覚ならすると意外にも思えるが、VWのSUVではW12気筒も搭載したあの上級車『トゥアレグ』が2003年に登場。それから5年ほど間を置いての登場だった。

初代ビートルから最新の『ID.Buzz』まで、VWが75年の歴史を振り返る特別展…米国で開催中
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、シメオネ財団自動車博物館と提携し、「Das Museumsprogramm:過去、現在、そして未来」と題した特別展を開幕した。

カスタムカーを愉しむ大人の社交場、「サークルパーティ2024」が6回目の開催
各地でカーショーやカーミーティングが実施されているが、展示シチュエーションや会場の雰囲気に徹底してこだわったカーショーとして人気なのが群馬県の「Circle Party」(サークルパーティ)だ。2024年10月に第6回が実施された「サークルパーティ 2024」の会場に取材に訪れた。

【VW パサート 新型試乗】過去最上級の快適で上質なドライバビリティが味わえる…島崎七生人
Noble、Neat、Plain……そんな形容動詞が似合う。ドアからリヤクォーターにかけての段差の小さいサイドウインドゥ、なめらかなボディ面など丁寧なデザインは、見るからに上質さを感じさせる仕上がりだ。

ポルシェSE、VWなどへの投資価値下落で巨額減損損失計上の見通し…2024年度
ポルシェSEは、2024年12月31日時点の連結財務諸表において、フォルクスワーゲン(VW)とポルシェAGへの投資に関する巨額の減損損失を計上する見通しを発表した。

「待望のくるまです」新世代のVW車として登場した、ジウジアーロデザインの初代『パサート』【懐かしのカーカタログ】
初代『ゴルフ』、『シロッコ』とともに、新世代のVW車として1973年に登場したのがこの『パサート』。写真でご紹介しているカタログは、ヤナセが作った日本市場向けの最初期型のものだ。

VW『ティグアン』と『Tクロス』に最上級の「ブラックエディション」、英国で受注開始
フォルクスワーゲンは12月12日、SUVの『Tクロス』と新型『ティグアン』に「ブラックエディション」を設定し、英国での受注を開始した。

VW、米労組との初の労働協約交渉…14%賃上げと初の利益配分を提案
フォルクスワーゲンは、米自動車労働組合(UAW)との初の労働協約交渉において、魅力的な経済的提案を行ったと発表した。

VW傘下の「PowerCo」、大規模電池工場「ギガファクトリー」に100%グリーン電力導入へ
フォルクスワーゲングループの子会社のPowerCo SEは、ドイツのザルツギッターに建設中のバッテリーセル生産工場(ギガファクトリー)向けに、再生可能エネルギーの長期購入契約を締結した。

VW『ティグアン』新型、ハンコックの高性能タイヤ「ベンタス エボ SUV」純正装着
韓国のハンコックタイヤは、フォルクスワーゲンの新型『ティグアン』に純正装着タイヤとして「ベンタス エボ SUV」を供給すること発表した。