VWの人気SUV『ティグアン』が、2023年にもフルモデルチェンジを迎える。開発中の次期型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」が捉えた。
日産『アリア』、テスラ『モデルY』が鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を持して『ID.4』の日本市場での展開を開始した。
フォルクスワーゲンジャパンは11月22日、日本国内で急速充電器のネットワーク拡充を促進する「プレミアム チャージング アライアンス(PCA)」へ加盟し、サービスを開始すると発表した。
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用設計ではブランド初のモデルとなる、フル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。同日に東京で開催された発表会では、短い距離だが実車に試乗することもできた。
アリア、モデルYが鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を辞してID.4を日本市場で本格展開を開始した。
◆2023年型に航続335kmのエントリー仕様が登場 ◆内外装をアップデート ◆急速充電ステーションでの充電時間を短縮
◆北米向けはロングホイールベースのみになる予定 ◆バッテリーはサンドイッチ構造のフロア下に配置 ◆欧州仕様車の航続は最大423km
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用アーキテクチャーを採用したブランド初のフル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。
◆ポルシェ、アウディとともに充電ネットワークを整備 ◆最大航続距離は561km ◆VWらしい合理的なインターフェース ◆『ポロ』よりも小回りが効く
フォルクスワーゲンジャパンは、コンパクトハッチバック『ポロ』改良新型の高性能グレード「GTI」の販売を、11月21日に開始した。価格は411万3000円。最高出力は先代より7psアップして207psになっている。
◆ドイツなど欧州5か国で移動家電サービス車両として活用 ◆1回の充電での航続はシリーズ最長の425km ◆後席がなく乗車定員は2名または3名
◆電動SUV『ID.4』は2022年内に日本市場に導入予定 ◆2026年までに10車種の新しいEVを導入する予定 ◆EV専用の「MEB」車台のスケールメリットを追求
◆1回の充電での航続は最大620km ◆前面空気抵抗係数を示すCd値は0.23 ◆欧米や中国で販売される予定
VWは現在、『パサート』後継モデルと噂される新型EVセダンを開発中だ。「エアロB」と呼ばれるこのEVセダンのコックピット内を、スクープサイト「Spyder7」が初めてキャッチした。他のVW車やIDシリーズとも異なるそのデザインとは。
フォルクスワーゲンは11月11日、小型5ドアハッチバックの『ポロ・トラック』(Volkswagen Polo Track)をブラジルで発表した。