
東名高速 沼津ICでETCレーンの位置を変更
NEXCO中日本(中日本高速道路)によると、東名高速道路・沼津IC出口レーンのETCの位置が工事のために変更になる。期間は、8月6日−11月末の間、出口料金所にある2か所のETCレーンの位置を左側に変更する。11月以降は右側にもETCレーンを1か所設置する。

信州道楽・中南信ETC周遊パス…NEXCO中日本
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、ETC車を対象に「信州道楽・中南信ETC周遊パス」を発売する。9月1日-30日のうち連続する2日間が有効で、東京・名古屋地区から中南信地区までの高速道路往復と中南信地区内の高速道路乗り放題がセットになった商品。

ETC深夜割引の適用時間帯が拡大 東名阪地区で
NEXCO中日本(中日本高速道路)とNEXCO西日本(西日本)は、東名高速道路、伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道、名神高速道路、京滋バイパスで、ETC限定の深夜割引の適用時間帯を拡大する。

NEXCO中日本で、「そくやどモバイル」を開始
NEXCO中日本(中日本高速道路)と近畿日本ツーリストはユーザーが携帯電話ウェブサイトで宿泊施設の情報をみて、そのままフリーダイヤルで宿泊の申込ができる新サービス「そくやどモバイル」を13日から開始した。

圏央道で料金割引社会実験 8月1日から
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、8月1日0時から、圏央道全線で料金割引社会実験を開始すると発表した。この実験は、一般道路や高速道路の交通の変化、影響などを把握することが目的である。

圏央道効果が現れてきた…一般道の交通量が減
6月23日に圏央道の八王子JCT−あきる野IC間が開通した。NEXCO中日本(中日本高速)は整備効果として、開通6日目の6月28日の周辺道路を含む交通状況を発表した。圏央道の開通で、周辺の一般道の交通量が減少しているという。

圏央道がETC時間帯割引を導入 6月23日から
NEXCO中日本(中日本高速道路)は、八王子JCTからあきる野IC間が開通する首都圏中央連絡自動車道(圏央道)で、23日0時からETC時間帯割引( 深夜割引・早朝夜間割引)を導入する。導入区間は八王子JCT−鶴ヶ島JCT。

休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引 社会実験
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、国土交通省は、休日渋滞ポイントにおける時間帯料金割引社会実験を6月24日から実施する。交通分散による渋滞低減の効果および影響や、料金収入の変化などについて検証する。

東名 名神 東名阪で夜間割引を拡大 社会実験
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、国土交通省は、夜間に割引料金で利用できる時間を拡大する社会実験を6月24日から開始する。割引を拡充することで、一般道路を走行している大型車などを高速道路へ誘導する。

中央道 関越道接続記念キャンペーン
NEXCO中日本(中日本高速道路)では、6月23日の圏央道・八王子JCT−あきる野IC間開通に伴う中央道と関越道との接続を記念し、ETCマイレージサービスのポイントを追加プレゼントするキャンペーンを実施する。