
北陸道のIC、2か所でETC速度抑制策
NEXCO(中日本高速道路)金沢支社は、北陸自動車道・金沢西IC、立山ICでETCレーンの通過速度抑制対策を強化すると発表した。ETC開閉バーの開く時間を遅らせる。対策開始は、3月3日10時から。

新名神高速 開通…SAとPAは第3セクター運営
新名神高速道路の23日に開通した区間には駐車スペースとして、土山SAと甲南PA(いずれも滋賀県甲賀市)が用意される。ともに地元関係運営による第3セクター方式で、地場ならではの特色を活かした物販や供食がされるという。

新名神高速 開通…施工幅6車線、暫定4車線供用
開通直前にバス便ではあるが新名神高速道路(23日開通)を走った。鈴鹿山脈を貫く割にほぼ全線に渡りゆるやかな勾配やカーブというのが、率直な第一印象。まるで平地を走行する感覚でスムーズに走れそうである。

新名神高速 開通…ナビ地図をリアルタイム更新、プレミアムクラブ
ホンダの車載情報システム「インターナビ・プレミアムクラブ」の地図情報は、23日15時00分、新名神高速道路の開通と同時に開通区間を地図データに反映する。開通するのは草津田上IC - 亀山JCT間の49.7km。

新名神高速 開通…大動脈のネックを解消するバイパス
わが国高速道路の黎明期を築いた名神高速道路。これのバイパスハイウェイの建設が期待されてきたが、「新名神高速道路」亀山JCT - 草津田上IC間50kmが2月23日15時00分に開通する。

北陸3県ETC周遊プラン---中日本高速道路
NEXCO中日本(中日本高速道路)金沢支社は、「北陸3県ETC周遊プラン」を3月14日 - 6月16日の期間で発売する。

ETC障害---再び雪に泣く 中日本
NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社、金沢支社によると、2つの支社が管理する東海環状自動車道、中央自動車道、北陸自動車道で、大雪によるETC設備障害が発生し、未課金が起きたと発表した。

ETC障害---雪にもろさ、中日本で4件
NEXCO中日本(中日本高速道路)名古屋支社によると、名神高速道路・小牧IC、東名阪自動車道・亀山IC、伊勢自動車・津IC、名神高速道路・八日市ICで、大雪による影響でETC設備による課金が出来ない障害が発生した。

ETC障害---東名 名古屋IC、2月9日 大雪で
NEXCO中日本・名古屋支社によると、東名高速道路・名古屋IC出口で2月9日、大雪の影響によるシステム障害が発生し、14時00分 - 14時30分の間、課金が出来ない状態が発生した。未課金台数は85台に及ぶ。

ETC深夜割引率を拡充---原油高騰に伴う緊急対策
原油価格の急激な高騰に伴う緊急対策として、2月15日0時からNEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本が管理する高速道路でETC深夜割引率を3割から4割に拡充する。