
輸入車販売ランキング、メルセデスベンツ 2か月連続トップ…9月
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車ブランド別登録台数トップ10によると、メルセデスベンツが前年同月比13.7%減の5212台とマイナスながら、2か月連続でトップとなった。

【パリモーターショー08】世界最速オープン…SLRマクラーレン
ダイムラーAGは9月29日、10月2日に開幕するパリモーターショーでメルセデスベンツ『SLRマクラーレンロードスター』の性能をさらに引き上げた限定車、「722S」を発表することを明らかにした。0-100km/h加速3.7秒、最高速度335km/hという世界最速のオープンスポーツだ。

マクラーレン F1カー展示 10月4-7日
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツが参戦しているFIA Formura 1 世界選手権の日本GPに先立ち、F1レースカー(マクラーレン・メルセデスMP4-23)のディスプレイを中心に据えた展示イベント“Vodafone McLaren Mercedes WORLD”を開催する。

メルセデスベンツ C200 限定車…ダイナミックハンドリングエディション
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に特別仕様車「C200コンプレッサーアバンギャルド・ダイナミックハンドリングエディション」、「C250アバンギャルド・ダイナミックハンドリングエディション」を設定し、9月24日から限定500台で発売開始した。

メルセデスベンツ Sクラス にハイブリッド---12.6km/リットル
ダイムラーは9月17日、『S400ブルーハイブリッド』の概要を明らかにした。量産車としては初めてリチウムイオンバッテリーを搭載。システムは3.5リットルV6ガソリンエンジンとモーターの組み合わせだ。2009年6月、まずは欧州市場へ投入される。

【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】Aクラスとのすみ分けは?
メルセデスベンツの『Aクラス』と『Bクラス』が、2車種揃ってマイナーチェンジを実施した。この2車は、マイナーチェンジ前まではエンジンラインナップが共通だったため、Bクラスの登場以降はAクラスの購買層がBクラスを選ぶことが多くなっていたようだ。

【パリモーターショー08】この顔は次期 Eクラス…メルセデスベンツ
ダイムラーは9月10日、10月2日にスタートするパリモーターショーでメルセデスベンツのコンセプトカー、『ファシネーションスタディ』を初公開することを明らかにした。フロントマスクは次期『Eクラス』のイメージに限りなく近いという。

メルセデスベンツ、超高性能な直4ディーゼルを新開発
ダイムラーは9月10日、メルセデスベンツ『Cクラス』に新しいディーゼルを積む「C250CDIブルーエフィシエンシィ」を追加した。新ディーゼルは直4でありながらV6並みの性能を発揮。また、燃費やCO2排出量といった環境性能も世界トップレベルを実現している。

【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】表には出ない走行性能の進化
メルセデスベンツの『Bクラス』が『Aクラス』と揃ってマイナーチェンジをおこなった。Aクラスはグレードが整理されてエンジンが1種類になってしまったが、Bクラスでは従来と同じように3タイプのエンジンとグレードが継続設定された。

【メルセデスベンツ Bクラス 改良新型】エレガントさを増したスタイリング
メルセデスベンツの『Bクラス』が、『Aクラス』と同時にマイナーチェンジをおこなった。Bクラスのマイナーチェンジもエクステリアのリフレッシュや燃費性能の向上、モニター付きオーディオの採用などが主なポイントとなる。