ダイムラーAGは9月29日、10月2日に開幕するパリモーターショーでメルセデスベンツ『SLRマクラーレンロードスター』の性能をさらに引き上げた限定車、「722S」を発表することを明らかにした。0-100km/h加速3.7秒、最高速度335km/hという世界最速のオープンスポーツだ。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツが参戦しているFIA Formura 1 世界選手権の日本GPに先立ち、F1レースカー(マクラーレン・メルセデスMP4-23)のディスプレイを中心に据えた展示イベント“Vodafone McLaren Mercedes WORLD”を開催する。
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラス』に特別仕様車「C200コンプレッサーアバンギャルド・ダイナミックハンドリングエディション」、「C250アバンギャルド・ダイナミックハンドリングエディション」を設定し、9月24日から限定500台で発売開始した。
ダイムラーは9月17日、『S400ブルーハイブリッド』の概要を明らかにした。量産車としては初めてリチウムイオンバッテリーを搭載。システムは3.5リットルV6ガソリンエンジンとモーターの組み合わせだ。2009年6月、まずは欧州市場へ投入される。
メルセデスベンツの『Aクラス』と『Bクラス』が、2車種揃ってマイナーチェンジを実施した。この2車は、マイナーチェンジ前まではエンジンラインナップが共通だったため、Bクラスの登場以降はAクラスの購買層がBクラスを選ぶことが多くなっていたようだ。
ダイムラーは9月10日、10月2日にスタートするパリモーターショーでメルセデスベンツのコンセプトカー、『ファシネーションスタディ』を初公開することを明らかにした。フロントマスクは次期『Eクラス』のイメージに限りなく近いという。
ダイムラーは9月10日、メルセデスベンツ『Cクラス』に新しいディーゼルを積む「C250CDIブルーエフィシエンシィ」を追加した。新ディーゼルは直4でありながらV6並みの性能を発揮。また、燃費やCO2排出量といった環境性能も世界トップレベルを実現している。
メルセデスベンツの『Bクラス』が『Aクラス』と揃ってマイナーチェンジをおこなった。Aクラスはグレードが整理されてエンジンが1種類になってしまったが、Bクラスでは従来と同じように3タイプのエンジンとグレードが継続設定された。
メルセデスベンツの『Bクラス』が、『Aクラス』と同時にマイナーチェンジをおこなった。Bクラスのマイナーチェンジもエクステリアのリフレッシュや燃費性能の向上、モニター付きオーディオの採用などが主なポイントとなる。
マイナーチェンジをおこなったメルセデスベンツ『Aクラス』は、走行性能に関わる部分では大きな変更点はないものの、メルセデスベンツのエントリーモデルとしての上質な走りは健在だ。
女性を中心に人気を集めているメルセデスベンツの最小モデル『Aクラス』が一部改良を実施した。今回の改良では内外装のブラッシュアップと燃費性能の向上、モニター付きオーディオの標準装備などが主な改良点となる。
日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車車名別新車登録台数(実際はブランド別)によると、メルセデスベンツが前年同月比29.5%減の2227台と低迷しながらも4か月ぶりにトップに返り咲いた。
ヤナセは、1957年式メルセデスベンツ『300』をヤナセ保有の「クラシック・メルセデス・コレクション」に追加、8月29日から東京都世田谷区の「ヤナセ・メルセデス・ベンツセンター東京」に展示する。
メルセデスベンツ『SLKクラス』にはこのマイナーチェンジから新たに「ダイレクトステアリング」が装備された。このシステムの効果でロックtoロックの回転数は従来よりも23%も減少した。さらにシンプルな機械式なので、走行中も違和感が少なく作動していた。
メルセデスベンツ『SLKクラス』がマイナーチェンジを行なった。ラインナップは、従来と同じ「SLK200コンプレッサー」と「SLK350」、そして「SLK55AMG」の3タイプとなった。今まで設定されていた3リットルのV6を積む「SLK280」は姿を消した。