2015年9月に迫ったフランクフルトモーターショーでのワールドプレミアを前に、メルセデスベンツ『Sクラス カブリオレ』がリア部をカモフラージュしただけの姿で、ニュルの高速テストに現れた。その姿を追ったカメラマンによれば、かなりの高速で走り込んでいたが、ビッグサイズカブリオレを忘れさせる安定した走りだったと言う。シルバーボディのお陰で、電動開閉式ファブリックルーフもはっきりと確認できるが、リアコンビランプは擬装されており、『Sクラスクーペ』とは異なるデザインの可能性もあるようだ。パワートレインは4.7リットルV8ターボを搭載する。
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…