【マツダ ロードスター RHT】プラス20万円
23日、マツダ『ロードスター』に、電動開閉式ハードトップを装備した「ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ」が追加された。パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)と名付けられたルーフ部分は3分割構造。
【マツダ ロードスター RHT】トランクスペースを犠牲にしない電動ルーフ
マツダは、『ロードスター』に、トランクスペースを全く犠牲にしない画期的な電動ルーフシステムを装備した「パワーリトラクタブルハードトップ」モデルを追加し、23日から販売開始した。
【今が売り時の車】マツダ ロードスター…オープンカーは今が売り時
2代目マツダ『ロードスター』は今なお人気だ。新車はすでに3代目に進化、しかも電動ハードトップ仕様が間もなく発売されるので、中古車市場の人気も3代目に移行する動きを見せる。
【インプレ'05】河村康彦 マツダ『ロードスター』 3代にわたって息づく独自のキャラ
2代の先輩たちに敬意を表しつつも「何とか“新しさ”も演じたい」という切迫感も滲み出たスタイリングは、もうプラスαのインパクトも欲しかったけれどまずまずの新鮮さをもっている。
【インプレ'05】両角岳彦 マツダ『ロードスター』 日常と非日常を行き来できるファンカー
『RX-8』発祥の運動能力指向パッケージを元にしただけに、動質の素性としては、きわめて神経質だった2代目よりかなり改善され、モノとしての仕上げは初代よりも格段によい。その意味では、やはり世界にも稀な「日常と非日常を行き来できる」ファンカーではある。
【インプレ'05】津々見友彦 マツダ『ロードスター』 万人に受け入れられるスポーツカー
エクステリアデザインはキープコンセプトのため、冒険を避けて、やや大人しさを受けるも、先代よりは変わった感が感じられる。インテリアでは、メーターパネルのクロノグラフのような精緻でメカニカルな演出も楽しいし、全体の質感も上がった。
【インプレ'05】松下宏 マツダ『ロードスター』 運転することを意識させられる一台
乗降時に窮屈さを感じるくらいにタイトな感覚のコクピットに乗り込むと、さあ走りを楽しもうという気持ちにさせられる。そんないかにもスポーツカーらしい仕上がりを感じさせるのが『ロードスター』だ。
【インプレ'05】日下部保雄 マツダ『ロードスター』 質感アップを果たした出来
塊感のあるデザインは力強さを感じることができ、好感度は高い。同時にインテリアに費やされた労力も大きく、質感は従来車に比べると大幅に向上している。大幅にレベルアップした内外装で満足感も高いと思う。
【インプレ'05】木下隆之 マツダ『ロードスター』 3代変わっても初代の志は不変
目をつぶって走ったら、初代『ロードスター』と区別することはできないかもしれない。それほどロードスターは、新型になってもロードスター然としてありつづけている。
【ロンドンモーターショー06】嵐の中でデビュー、マツダ ロードスタークーペ
英国ロンドンで、18日に開幕した2006年英国国際モーターショー=ロンドンモーターショーにおいて、マツダは、動力開閉式ハードトップを装備した『MX-5ロードスター・クーペ』(欧州名)のワールドプレミアを飾った。
