【マツダ ロードスター RHT】ソフトトップが本流
「パワーリトラクタブルハードトップ仕様(RHT)を市場に出しても、マツダ『ロードスター』の本流はソフトトップ仕様です」と語るのはロードスターの開発主査を務めた貴島孝雄さん。
【マツダ ロードスター RHT】37kgの重量増加
マツダ『ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ』(RHT)の車両重量は、同じ装備グレードのソフトトップ仕様に対して37kgの増加に抑えられている。
【インプレ'05】ピーターライオン マツダ『ロードスター』大柄も飲み込む室内空間
ここまで成功すると、やはりキープコンセプト路線から外れるのは勇気が必要だろう。あのヘッドライトを最初に見たときは違和感を感じたが、乗れば乗るほど、それらが新しい『ロードスター』の目として馴染んでくる。
【マツダ ロードスター RHT】足まわりを専用にチューニング
マツダ『ロードスター』に追加された「パワーリトラクタブルハードトップ」(RHT)のサスペンションは専用チューニングが施されている。
【マツダ ロードスター RHT】トランクがソフトトップ仕様より広い
マツダ『ロードスター』に追加された「パワーリトラクタブルハードトップ」(RHT)の魅力は、電動ハードトップでありながら、手動のソフトトップに対してトランクスペースがまったく犠牲になっていないことだ。
【マツダ ロードスターRHT】世界最速! 12秒で開閉
マツダ『ロードスター』に追加された「パワーリトラクタブルハードトップ」(RHT)は、わずか12秒で開閉が可能だ。この時間はメルセデスベンツ『SL』の16秒をしのぐ世界最速の時間となる。
【マツダ ロードスター RHT】Boseサウンドシステムを採用
マツダから23日に販売が開始された新型『ロードスター・パワーリトラクタブルハードトップ』(RHT)に、ボーズ・オートモーティブの「Boseサウンドシステム」が採用された。
【マツダ ロードスター RHT】ルーフとリヤまわりは専用デザイン
マツダ『ロードスター』に追加設定された「パワーリトラクタブルハードトップ」(RHT)のエクステリアデザインは、フロントマスクからドアまではソフトトップと共通だが、ルーフ、リヤフェンダー、トランクリッドは専用設計されている。
【マツダ ロードスター RHT】FUNの進化に4つのチャレンジ
マツダ『ロードスター』の開発主査を務めた貴島孝雄さんは、「パワーリトラクタブルハードトップ」(RHT)を追加するにあたり、4つの課題を設けたという。4つのチャレンジはすべて高い次元でクリアできている。
【マツダ ロードスターRHT】3代目のトレードマーク
マツダ『ロードスター』の開発主査を務めた貴島孝雄さんは「パワーリトラクタブルハードトップ(RHT)の構想は3代目の開発当初からありましたが、納得がいくまで作りこんだ結果、発売はソフトトップから1年遅れとなりました」という。
