FCAジャパンは、アバルトが長年サポートしている認定NPO法人シャイ・オン!・キッズへの寄付を目的としたチャリティオークションを開催。同社が所有する最後のアバルト『124スパイダー』(Abarth 124 Spider)が550万で落札されたと発表した。
FCAジャパンは、アバルトのオープンスポーツモデル『124スパイダー』を2020年をもって販売終了とすると発表。日本最後の1台をチャリティーオークションへ出品する。
◆FIA「R-GTカップ」を2年連続で制す ◆市販車とは異なる1.8直4ターボ搭載 ◆未舗装路向けの「グラベルロードキット」
FCAジャパンは、アバルトの2シーターオープンスポーツ『124スパイダー』を対象に、カスタマイズプログラム「メイクユアスパイダー」を8月1日から9月30日までの期間限定で展開する。
◆アバルトは1949年に誕生。フィアット車をチューニングしモータースポーツで活躍 ◆マツダロードスターと兄弟。アバルト124の70周年記念車はオープンとクーペの2種類 ◆アバルト595の70周年記念車は4モデル。595コンペティツィオーネは180hp
◆300hpを発生する1.8ターボにはトルク特性を向上させるチューニングを実施 ◆トランスミッションを改良。トラクション性能の引き上げも図る ◆最低地上高を40mm引き上げた未舗装路向けの「グラベルロードキット」を用意
フィアットの高性能車部門のアバルトは、3月5日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー2019において、アバルト『124ラリートリビュート』(Abarth 124 Rally Tribute)を初公開すると発表した。
◆1949年に誕生したアバルトは2019年で70周年に ◆アバルト595の4モデルに70周年記念車を設定 ◆アバルト124の70周年記念車はオープンとクーペに用意
◆アバルトの前ではお利口でいる必要はない ◆このクルマは文句なしにとってもセクシー ◆巧妙に“走り心”を煽られて… ◆気分はまるで女スパイ
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は9月1日、アバルト『124スパイダー』(Abarth 124 Spider)の2019年モデルを発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は8月31日、改良新型アバルト『124スパイダー』のティザーイメージを公開した。
往年の名車「フィアット 124 スパイダー」が現代に蘇ったことは、クルマに興味のある人ならすでにご存知だろう。目の肥えた人の多い日本市場に向けては、あえて高性能バージョンのアバルト版のみを導入。
フィアットの高性能車部門、アバルトは2月28日、スイスで3月6日に開幕するジュネーブモーターショー2018において、アバルト『124GT』を初公開すると発表した。
FCAジャパンは、アバルト『124スパイダー』に発売1周年を記念した特別仕様車「ワンイヤー アニバーサリー」を設定し、9月9日より100台限定で発売する。
過去にもアバルトと名の付くモデルは何台か乗ったことがある。どのクルマもその時代に照らして考えれば、相当に過激なモデルばかりだった。俗にサソリの毒がある…というやつだ。