ABARTHは、日本語読みだとアバルトで、英語読みだとエイバース。イタリア本国ではアーバルトだ。イタリアでは“TH”は「ト」になるから、ジョナサンはジョナタンなのである。なんかかわいい。と、そんなことはどうでもよくて。
直前に『ロードスターRF』の試乗をし、2リットル+AT(MTもある)に好印象を抱いたばかり。となると同じAT同士、コチラは1.4リットルターボとの組み合わせだが、MTのあの“いい感じ”が保たれているかどうか?が最大の関心事だった。
登場したとたんに人気を博しているアバルト『124スパイダー』の、6ATモデルがやっと公開された。[写真42枚]
カー・オブ・ザ・イヤーを盛り上げる目的で編集部独自で始めたレスポンス読者投票企画でしたが、読者投票の結果が実際の投票に影響が出るおそれを他のカー・オブ・ザ・イヤー実行委員から指摘をうけました。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー2016-2017」のノミネート車、上位10台=“10ベストカー”が7日、発表された。国産、輸入各ブランドの35車種から、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が選定した。
マツダ『ロードスター』のプラットフォームを用いたアバルトブランドのモデル、『124スパイダー』の国内仕様、右ハンドル車の撮影を行った。[写真23枚]
正直に告白しておくと、発表当初は「マツダロードスターのスキンチェンジ版でしょ!?」の認識だった。素の124ではなく“アバルト分”のデコレーションもどうか?、とも。が、実車に触れ、走らせたら、そんなモヤモヤはまさに風とともにどこかに吹き飛んだ。
イタリアの自動車大手、FCAの「フィアット」ブランドは9月20日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、『124スパイダー アメリカ』を初公開すると発表した。
マツダ『ロードスター』(ND型)とプラットフォームを共用するフィアット『124スパイダー』。その高性能モデル、アバルト『124スパイダー』がオートモビル カウンシル 2016で日本初公開。実車の横には、ハイパフォーマンスエキゾーストシステムも参考出展されていた。
FCAジャパンが5日に発表したアバルト『124スパイダー』。マツダ『ロードスター』をベースとしているだけに、共通点も少なくない。特にインフォテイメント・システムは『マツダコネクト』をそのまま踏襲。SDカードの追加でナビゲーションが使えるようになるのも同じだ。
FCAジャパンは、『アバルト 124スパイダー』を千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルで一般公開するとともに、10月8日から販売を開始すると発表した。価格は388万8000~399万6000円。
FCAジャパンは、アバルト初のオープンスポーツモデル、アバルト『124スパイダー』を10月8日より発売する。
イタリアのフィアットの新型オープンスポーツカー、『124スパイダー』。同車の第一便が、米国に到着した。
6月19日は父の日。これに合わせて、イタリアのフィアットが、新型『124スパイダー』を起用した映像を製作した。
イタリアのフィアットの新型オープンスポーツカー、『124スパイダー』。同車の米国価格が公表され、「米国で最も価格の安いターボエンジンのオープンカー」となった。