【アバルト 124スパイダー6AT】世界初公開、MTの苦手部分をカバーするモデル[写真蔵]

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【アバルト 124スパイダー6AT】世界初公開、MTの苦手部分をカバーするモデル[写真蔵]
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登場したとたんに人気を博しているアバルト『124スパイダー』の、6ATモデルがやっと公開された。[写真42枚]

アバルト124はマツダ『ロードスター』のプラットフォームをベースに、FCAグループの1.4リットルターボエンジンを搭載。ボディパネルはすべて新しくオリジナルデザインのものとなっている。製造は広島のマツダの工場で行われている。

すでにMTモデルは試乗車が用意され、多くのメディアが試乗を行っていたがなかなかAT車が目の前に現れなかった。それが11月の中旬になりやっと登場。撮影と試乗を行うことができた。撮影したATモデルは、世界で初めて作られたアバルト124スパイダーの6ATモデル5台のうちの1台。日本初はもちろん、世界初公開というわけだ。6ATモデルの価格はMTの10万円高の370万円となっている。

詳しくは試乗記を読んで欲しいが、ATのバランスは非常によく、124スパイダーが苦手とする極低速のトルク不足を補い、スムーズな走りを実現していた。

《諸星陽一》

諸星陽一

自動車雑誌の編集部員を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストとなる。20歳代後半からは、富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。サーキットでは写真撮影も行う、フォトジャーナリストとして活動中。趣味は料理。

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