
マセラティ『グレカーレ』など3車種2000台以上をリコール…発進できない
マセラティジャパンは6月17日、SUVのマセラティ・グレカーレなど3車種において、車両を発進できなくなるおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

「真のアメリカ製ハイパーカー」爆誕! 電動AWDを搭載した最強の『コルベット』は1250馬力の怪物
シボレーは、『コルベット』初の電動全輪駆動システム搭載モデル「ZR1X」を米国で発表した。1250hpを発生する電動全輪駆動システムを搭載し、真のアメリカ製ハイパーカーとして位置づけられる。

伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
英国の自動車メーカーのACカーズは、新型『ACコブラGTロードスター』の量産を開始した。6年以上の開発期間と投資を経て、最初の車両が生産センターから出荷された。

コルベット初のハイブリッド「E-Ray」、欧州投入へ…V8+モーターで643馬力
シボレーは、『コルベット』史上初となる四輪駆動ハイブリッドモデル『コルベットE-Ray』をヨーロッパで発売すると発表した。

パームビーチの美しさをオープンカーに凝縮、アストンマーティンの“特注“モデルがすごい
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは5月28日、同社のビスポークサービス「Q by アストンマーティン」とアストンマーティン・パームビーチの共同企画による特別仕様車『パームビーチ・エディション DB12ヴォランテ』を発表した。

今見てもキュートな英国生まれの“オープン・マーチ”、日産『マイクラC+C』【懐かしのカーカタログ】
K12型3代目『マーチ』の時代、2007年6月に発売されたのがこの『マイクラC+C』。マイクラは言うまでもなくマーチの欧州名で、“MICRO”からの造語。

マツダ『ロードスター』1万台超がリコール…TCS/DSC作動表示灯が点灯しないおそれ
マツダは5月22日、『ロードスター』のTCS(トラクション・コントロール・システム)/DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)の作動表示灯が点灯しないおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。

「黄色いSLK」は変革の象徴だった、メルセデスベンツ博物館で「ヤングタイマー」展開催
ドイツのメルセデスベンツ博物館は、特別展「ヤングタイマー」において、鮮やかなイエローストーン色の『SLK 230コンプレッサー』(R 170シリーズ)が展示されている。

MINI『JCWコンバーチブル』発表、4人乗り小型オープンスポーツという個性
MINIは、新型『ジョン・クーパー・ワークス(JCW)コンバーチブル』を欧州で発表した。このモデルは、オープンエアでのモータースポーツ体験を提供するコンパクトなオープンカーだ。

マセラティ『グラントゥーリズモ』と『グランカブリオ』、伊モデナ工場に生産移管
マセラティは、ブランドをするモデルの『グラントゥーリズモ』と『グランカブリオ』の生産を2025年第4四半期から、イタリア・モデナ工場に移管すると発表した。