ベントレー(Bentley)は、ル・マン24時間レースで6度目の優勝を果たしてから20周年を迎えることを記念して、「ル・マン・コレクション」を発表した。クーペの『コンチネンタルGT』とオープンの『コンチネンタルGTC』を合わせて、48台を生産する計画だ。
◆3.8リットル直6エンジンは最大出力265hp ◆ナビゲーション機能を備えた最新のインフォテインメント ◆オールトンブルーをまとうドロップヘッドクーペ ◆フィックスドヘッドクーペはクリスタルグレーで塗装
ジャガー・クラシック(JAGUAR CLASSIC)は6月6日、スポーツカーの名車『Eタイプ』のレース初勝利を称える『Eタイプ ZP コレクション』を欧州で発表した。
シボレーは6月5日、スポーティクーペ&オープン『カマロ』(Chevrolet Camaro)現行型の最終モデル「コレクターズ・エディション」を米国で発表した。
◆完全受注生産オプション「マヌファクトゥーア」 ◆「SL 55 4MATIC +」には476hpツインターボ搭載 ◆SLとしては20年ぶりに後席を設けた4シーター車に
レースやドレスアップ、さらには旧車まで幅広く対応する「SSR」のホイールに、新製品の「REINER」「EXECUTOR」シリーズが登場。洗練されたデザインと選べるインセットとフェイスなど、個性あふれるチョイスが可能なセミオーダーに近いホイールが人気を集めている。
◆カスタマイズの「Bespoke Build」オプションを初設定 ◆4層構造のソフトトップは15秒で開く ◆コンバーチブルは自然吸気の5.0リットル V8のみ
◆液浸冷却式バッテリーパックを搭載 ◆モーターは最大出力240hpで0~96km/h加速はおよそ4秒 ◆次世代のバッテリー技術が実用化された時に市販化を計画
◆間もなく生産を終えるW16気筒エンジンは最大出力1600ps ◆テールランプはハイパーカー『ボリード』のX字がモチーフ ◆ヘッドレスト後方にカーボン製エアインテーク
英国のケータハムは5月24日、2シーターのオープンスポーツカー『セブン』(Caterham Seven)をEV化した技術開発コンセプトカー、『EVセブン』を発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は5月23日、2ドアの4シーターオープンカーのメルセデスAMG『SL』の欧州仕様車に、完全受注生産オプション「マヌファクトゥーア(MANUFAKTUR)」の新パッケージを設定すると発表した。
奥山 清行氏が率いる「KEN OKUYAMA CARS」は5月20日、イタリアで開催中の「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、2ドア2シーターのスピードスター『Kode 61バードケージ』を初公開した。
レクサス(Lexus)の米国部門は5月17日、最上位2ドアオープン『LCコンバーチブル』の2024年モデルを発表した。
テスラのイーロン・マスクCEOは5月16日、米国で開催した年次株主総会において、オープンスポーツEVのテスラ『ロードスター』(Tesla Roadster)新型の生産開始が、2024年になるとの見通しを発表した。
◆0~100km/h加速3.4秒で最高速は308km/h ◆718ボクスターより16.5kg軽い手動式ソフトトップ ◆ダックテールのようなリアスポイラーを装備 ◆「PASM」標準装備で車高は30mmローダウン ◆軽量なCFRP製フルバケットシート