12年前の2009年7月に世界に先駆けて量産型電気自動車(EV)を発売した三菱自動車が、2023年度までに国内で、現行価格よりも約2割値下げして200万円を切る軽自動車の商用EVを投入するという。
三菱自動車の加藤隆雄社長は6月23日に開催された定時株主総会で、商品戦略について触れ、三菱自動車らしいクルマづくりを強調。ラリーなどへの関与などさまざまな取り組みを進めていくことを明らかにした。
三菱自動車と専門学校HAL カーデザイン学科は、10年後の未来を想定した新しいライフスタイル・モビリティを提案する産学共同プロジェクトを開始した。
6月1日、日産自動車と三菱自動車の合弁会社「NMKV」が創立10周年を迎えた。