日産自動車と住友商事が2010年に設立した車載バッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)の牧野英治社長は3月16日、オンラインで記者会見し、今後の事業方針などを明らかにした。
横浜ゴムは、日産の北米向け新型SUV『ローグ』の新車装着用タイヤとして、「ジオランダー X-CV(パターンナンバー:G99A)」の納入を開始したと発表した。装着サイズは235/60R18 103H。
◆カッパー&ブラックとオーロラグリーンをアリアのために特別開発 ◆白い光で表現される「Vモーション」 ◆低重心のEV専用プラットフォーム
日産自動車は3月15日、対向式ダイレス成形や3Dプリンターなど、日産の新技術を活用した「NISMOヘリテージパーツ」を商品化すると発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月12日、英国サンダーランド工場の再生可能エネルギー発電施設を、大幅拡張すると発表した。2021年後半に、建設計画の申請を行う予定だ。
第2世代eパワーを搭載し、優れた制御性能により高い評価を得ている新型日産『ノート』に試乗した。さっそく試したのが、日産初となる「ナビリンク機能」付プロパイロットである。日産がプロパイロット2.0を手掛ける中で、新たに登場したプロパイロットの実力を検証した。
ブリヂストンは、日産自動車の新型『ノートe-POWER』の新車装着用タイヤとして「ECOPIA EP150」および「ECOPIA EP25」を納入すると発表した。
政府が脱炭素の方針に大きく舵を切り出した中、電気自動車(EV)で先行する日産自動車と三菱自動車が、ガソリン車に近い価格の軽自動車サイズの新型EVを2022年にも市場投入するという。
◆大胆な方向へと舵を切った3代目ノート ◆最高峰グレードの価格にちょっと引いた ◆ワンペダルドライブ、個性として残した方が良かったのでは
ワーケーションに目をつけ、日産自動車の『NV350キャラバン』と、トランスポータープロショップ「オグショー」のコラボレーションによって誕生した1台が、『NV350キャラバン ES モビリティコンセプト』(以下、ESモビリティコンセプト)だ。
日産『スカイライン』に最強のモデル、「400R」が加わった。と聞いてスカイライン、とくに『GT-R』ファンの多くは、「往年の400R」が蘇ったのかと思うに違いない。
日産自動車は、中国関連会社の日産(中国)投資有限公司(NCIC)が3月1日、蘇州高鉄新城管理委員会と、「蘇州市におけるインテリジェント交通システムの構築を目指す基本協定」を締結したと発表した。
日産自動車は2月26日、独自のハイブリッド技術である「e-POWER」に関して、燃費を25%改善できる高効率なエンジン技術を開発したと発表した。その会見の中で、平井俊弘専務執行役員は生産コストについても、2025年にはガソリン車と同等までに引き下げることを明らかにした。