「もう少ししたら電気自動車しか走れなくなっちゃうの? ガソリンのクルマって、なくなっちゃうの?」なんて声が、最近頻繁に聞こえてきたりしますが、声を大にして言います。決してそんなことはありません。
三菱自動車の次世代ハイパフォーマンス電動SUVコンセプト『e-エボリューション』が、いよいよ2021年に市販されるという情報を入手した。「Spyder7」スクープ班は予想CGを制作、その姿に迫る。
三菱自動車は12月25日、2020年11月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比25.7%減の8万4179台で15か月連続のマイナスとなった。
三菱自動車は、軽ハイトワゴン『eKクロス』と軽ス―パーハイトワゴン『eKクロス スペース』に安全装備を充実させ、購入しやすい価格とした特別仕様車「Gプラスエディション」を設定し、12月24日から販売を開始した。
三菱自動車は、コンパクトミニバン『デリカD:2』をフルモデルチェンジし、12月24日より販売を開始した。
三菱自動車は12月21日、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』初の海外現地生産をタイ・レムチャバン工場で開始した。
デジタル地図サービスを手がけるオランダのトムトム(TomTom)は12月10日、三菱『エクリプスクロス』改良新型に、トムトムの地図やリアルタイム交通サービスを含めた「コネクテッドナビゲーション」が純正採用された、と発表した。
三菱自動車は10日、クロスオーバーSUV『アウトランダー』をフルモデルチェンジし、2021年2月に発表することを明らかにした。発表に先駆け、新型アウトランダーのデザインを一部公開した。
三菱自動車は、オールラウンドミニバン『デリカD:5』に利便性向上などの一部改良を施し、12月10日から販売を開始する。
三菱自動車の米国部門は12月3日、米国で開催された女性だけで競うラリーレイド、「Rebelle Rally」に参戦した『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)を記録した映像を公開した。
いわゆる「走り屋」と呼ばれるプロの自動車評論家らが選ぶ今年の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」には、SUBARU(スバル)のステーションワゴン『レヴォーグ』に決まったそうだ。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
ビッグマイナーチェンジした三菱『エクリプスクロス』。そのボディーカラーに新色のホワイトダイヤモンドが追加された。PHEVの投入を踏まえたカラーであるとともに、インテリアにも新色が追加されたので、カラーデザイナーにその理由等、話を聞いてみた。
三菱自動車は12月4日、クロスオーバーSUVの新型『エクリプスクロス』の発表会と報道陣とのラウンドテーブルをオンラインで行った。その中で加藤隆雄CEOが強調したのは、三菱自動車らしいPHEVを投入し、PHEVを極めて電動化戦略を推進していくということだ。
『新型エクリプスクロスPHEV』は、充電ができ普段はEV走行ができるといったPHEV共通のメリット以外に、ガソリン車モデルにはないPHEV版ならではの特徴がいくつかある。