
日産、鋳造の「名工」出頭光好氏が黄綬褒章を受章
日産自動車は、平成30年秋の褒章にて、同社栃木工場第二製造部第一鋳造課に所属する出頭光好氏が「黄綬褒章」を受章し、11月14日に伝達式が行われたと発表した。

日産 ムニョスCPO「2022年に中国市場は3500万台規模に」…日産は100万台増目指す
日産自動車のCPO(チーフ・パフォーマンス・オフィサー)であるホセ・ムニョス氏は11月14日までに報道関係者の共同取材に応じ、2022年までの5年間で100万台の販売増を目指している中国事業の取り組み方針などを明らかにした。

日産 GT-R NISMO をテニス 大坂なおみ に納車…最強600馬力
日産自動車の米国部門は11月12日、米国フロリダ州において、『GT-R NISMO』の2018年モデルをプロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手に引き渡した。

ルノー日産三菱、リチウムイオンバッテリー企業に出資…5分の充電で長い航続実現目指す
ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は11月13日、3社が共同設立したベンチャーキャピタルファンドの「アライアンス・ベンチャーズ」が、リチウムイオンバッテリー技術を開発するエネベート社に出資し、電動化戦略を加速させると発表した。

ルノーの純利益見通し、日産が3億8400万ユーロ寄与 2018年第3四半期決算
ルノーグループ(Renault Group)は11月8日、2018年第3四半期(7~9月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が3億8400万ユーロ(約497億円)になるとの見通しを公表した。

日産、東京国税局からの更正決定処分を不服として審判請求
日産自動車は、東京国税局からタックスヘイブン(租税回避地)での税務処理に関して申告漏れを指摘され、更正決定処分を受けたことを認めるとともに、審判請求していることを明らかにした。
![2018年9月中間決算総括---トヨタ、ホンダ、スズキ、三菱自の4社が増収増益、スバルは大幅減益[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1357825.jpg)
2018年9月中間決算総括---トヨタ、ホンダ、スズキ、三菱自の4社が増収増益、スバルは大幅減益[新聞ウォッチ]
国内の自動車メーカー大手7社の2018年9月中間の連結決算が出そろった。売上高はトヨタ自動車、ホンダ、スズキ、マツダ、三菱自動車の5社が増収。営業利益では、トヨタ、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が増益となった。

ルノー日産三菱、EVを含む次世代商用車を生産へ…ルノーのフランス工場を活用
ルノー日産三菱アライアンス(Renault-Nissan-Mitsubishi)は11月8日、ルノーのフランス工場において、ルノー、日産、三菱の3ブランドの次世代商用車を生産する計画を発表した。

日産 軽部CFO「米国の改善は少し手間取った」…第2四半期営業利益は25%減益の2103億円
日産自動車が11月8日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比25%減の2103億円と2期連続の減益になった。米国事業の建て直しや原材料費の上昇などが影響した。通期予想は据え置いた。

日産自動車、減収減益…販売の質的向上を目指した在庫削減が影響 2018年4-9月期決算
日産自動車は11月8日、2018年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売の質的向上を目指し在庫削減を進めたことによる卸売り台数減少により、減収減益となった。