23日、愛知県豊田市豊田スタジアムで行われた「NAGOYA CLASSIC CAR MEETING」では、歴代ダットサンブランドの旧車も数多く集まった。その一部を紹介しよう。
横浜で行われた日産『セレナ』の最初の試乗会では「ハイウェイスターG」に試乗したのだが、今回、九州での試乗会ではハイウェイスターではない普通のグレード「G」をチョイスした。
三菱自動車の池谷光司副社長は10月28日の決算会見で、筆頭株主となった日産自動車からCOO(最高執行責任者)として11月1日付けで迎え入れるトレバ―・マン氏について「日産とのアライアンスの実効性や次期中期経営計画の策定などで指導頂きたい」との考えを示した。
日産自動車が発表した2016年9月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比11.2%増の48万5154台、9月として過去最高の記録で8か月連続のプラスとなった。
日産自動車は10月27日、前日に開催した経営会議において、英国サンダーランド工場で現在生産している『キャシュカイ』の次期型に加えて、次期『エクストレイル』も同工場で生産することを決定した、と発表した。
日産自動車は、『ジューク』の特別仕様車「ドレスアップ」に新たに2トーンカラーを追加し、11月22日より発売する。
日産自動車が発表した2016年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績によるとグローバル生産台数は、前年同期比7.5%増の270万8441台。3年連続で年度上半期の過去最高台数を更新した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は10月上旬、タカタ製エアバッグインフレータの不具合によるリコール(回収・無償修理)に関して、日産車の最新の修理状況を明らかにした。
日産自動車は10月25日、国際NPOのCDPが公表した「CDP気候変動レポート2016」において、調査対象となった6000社を超えるグローバル大手企業の中で、最高評価のAリスト企業の1社に、3年連続で選定されたと発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は10月上旬、9月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は12万7797台。前年同月比は4.9%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
日産自動車は10月25日、仏ルノーと一体で進めているコネクテッドカーとモビリティサービスに関する報道向け説明会を横浜市の本社で開いた。
日産自動車の米国における入門コンパクトカー、『バーサ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は10月24日、三菱自動車工業との国内工場での生産補完の可能性について「アライアンスでの生産のシナジーはまだ検討しておらず、(言及するのは)時期尚早」と述べた。
日産自動車は10月24日、エンジンで発電した電気でモーター走行する新たなハイブリッド車(HV)『ノート e-POWER』のオフライン式を追浜工場(神奈川県横須賀市)で開いた。11月2日に国内で発売する。
日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、11月の一部改良を機にコンパクトカー『ノート』に追加設定されるハイブリッドモデルの燃費が37.2km/リットルとセグメントトップになることを明らかにした。