日産自動車が発表した2016年6月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比5.7%増の48万7908台で単月として過去最高を記録し、5か月連続のプラスとなった。
日産自動車の米国における主力小型セダン、『セントラ』。同車が米国市場において、リコール(回収・無償修理)を実施する。
日産自動車は、車内での楽しい瞬間を自動で検知し、360°自動撮影する「キューブ シャッタールーム」の体感イベントを7月28日から31日までの4日間、日産グローバル本社ギャラリーで開催する。
日産自動車が発表した2016年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比4.7%増の270万0038台となり、上半期としては過去最高の記録で2年ぶりのプラスとなった。
日産自動車は7月28日、『NV350 キャラバン』などの後輪アクスルオイルシールに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は7月27日、2016年度第1四半期決算を発表した。それによると、売上高2兆6545億円(前年同期比8.4%減)、営業利益1758億円(同9.2%減)と円高の影響を受けて減収減益だったが、その業績以上に深刻だったのは国内販売の状況だ。
日産車体は7月29日、2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
日産自動車は7月27日、2016年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は7月27日に横浜市にある本社で開いた決算会見で、次期型『セレナ』を8月24日に発売することを明らかにした上で、「予約注文が相当たまっていて、ロケットスタートでいきたい」との見通しを示した。
日産自動車が7月27日発表した2017年3月期第1四半期決算は、販売台数そのものは前期並みだったものの為替が円高に振れたことで連結営業利益が前年同期比9.2%減の1758億円と4期ぶりの減益となった。
日産自動車の星野朝子専務執行役員は7月27日の決算発表の席上、担当する国内販売の状況について「7月の受注は非常に好調だった」と述べた。
日産自動車が7月27日に発表した2017年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比9%減の1758億円となった。円高が収益の圧迫要因になったものの、主力の北米や中国で販売が堅調だった。
日産自動車の米国法人、北米日産は7月上旬、米国市場において、『ムラーノ ハイブリッド』を発売した。
日産自動車は、8月5日から7日の3日間、幕張メッセ(千葉市)で開催される「オートモビル カウンシル 2016」に出展する。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産(乗用車)は7月上旬、2016年上半期(1-6月)の中国における新車販売の結果を明らかにした。