三菱自動車は2月3日、2015年度第3四半期決算について会見を開いた。通常、四半期決算の会見では社長が姿を見せることはないが、今回は相川哲郎社長が出席し、今後の商品展開について説明。その理由について次のように述べた。
三菱自動車の相川哲郎社長は2月3日、都内にある本社で会見し、2020年度までの商品計画を公表し、中小型SUVと電動車を優先して開発する方針を示した。
三菱自動車の相川哲郎社長は2月3日、都内にある本社で会見し、2017年度から20年度までに14の新型車を投入し、SUVと電動車により特化した商品構成とする方針を明らかにした。
三菱自動車は2月3日、2015年4-12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表した。
三菱自動車工業が2月3日に発表した2016年3月期の第3四半期累計(4-12月期)連結決算は、国内やアジアの販売低調を北米などで補い、営業利益は前年同期比1%増の1020億円と小幅増益を確保した。
ジャックスは、双日およびミツビシモーターズ フィリピンズ、BDOリーシング&ファイナンスと、フィリピンで三菱車を専門に取り扱う販売金融会社「MMPCオートファイナンシャルサービシズ(MAFS)」を合弁で設立し、2016年6月をめどに営業を開始する。