日産自動車を代表するスポーツカー、『GT-R』。次期型の登場も噂される同車に関して、現行型の最終モデルの開発テスト車両がスクープされた。
日産自動車とBMWは12月21日、米国市場における急速充電ステーションの整備で協力すると発表した。
日産自動車が発表した2015年11月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比6.2%増の46万1127台で、7か月連続のプラスだった。
23日、日産は来季2016年の世界耐久選手権(WEC)およびルマン24時間レース(WEC第3戦)のLMP1クラス参戦取りやめを決定した(リリースによる発表)。悲願のルマン総合優勝を目指した日産の今回の挑戦は、今季のルマンにのみ実戦出場しただけで幕を閉じることになる。
日本自動車工業会の池史彦会長(ホンダ会長)は12月22日、日産自動車の塙義一前社長の訃報に接し、報道関係者に「日産とルノーの提携の立役者であり、ご活躍された。残念であり自動車業界を代表してお悔やみ申し上げる」と語った。
日産自動車 元会長・社長の塙義一(はなわ よしかず)氏が12月18日、死去した。享年81歳。
日産自動車は、『ジューク』に特別仕様車「AAAエディション」を設定し、1月21日より300台限定で発売すると発表した。
日産自動車の米国法人、北米日産は12月15日、米国向けの新型『タイタンXD』に、5.6リットルV型8気筒ガソリンエンジン搭載車を設定すると発表した。
日産自動車は、『フーガ』および『スカイライン』に特別仕様車「クール エクスクルーシブ」を設定、併せて一部仕様を向上し、12月21日より発売する。
日産自動車、ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)とシーメンスAGは12月21日、グローバル開発拠点から高速レスポンスで、車両開発に関わる最新データを常時利用できる、自動車業界初の次世代設計基盤を共同で構築したと発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は12月8日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は、13万1572台。前年同月比は42.7%減と、11か月連続で前年実績を下回った。
10代から20代の若手が「IoT×クルマ」をテーマに事業プランをつくり提案するコンペティション「モーターズハックウイークエンド 2015」が12月12日・13日の2日間、都内で開催された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは12月15日、『QX60』の2016年モデルの概要を明らかにした。実車は2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で初公開される。
日産自動車とニスモは、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」の出展概要を発表した。
日産自動車は、『ティアナ』の全グレードに「エマージェンシーブレーキ(自動ブレーキ)」と「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備し、1月6日より発売すると発表した。