ヤマハ発動機が運営するマリンクラブ「Sea-Style」は、全国約140か所の拠点でボートをレンタルし、より気軽なマリンスポーツを提案する有料会員制のクラブだ。現在は約1万7000人の会員がおり、その中には有名人の利用者も多いのだという。
ヤマハ発動機は、異なる生産形態に柔軟かつ効率良く対応可能な汎用性とクラス世界最速(最適条件時)の9万CPHの搭載能力を両立した表面実装機の新製品、高効率モジュラー「Z:LEX YSM20」を7月1日から発売する。
ヤマハ発動機は、オリジナル短編エンターテインメント作品「マスター・オブ・トルク」第2話を公開した。
ヤマハ発動機は、新開発の2気筒250ccエンジンを搭載したスポーツバイク「YZF-R」シリーズの新製品『YZF-R25』を、7月からインドネシア市場に導入する。
ヤマハ発動機は、ステッピングモータを使用した単軸ロボット「TRANSERVO(トランサーボ)」シリーズの新製品「SG07」と、TRANSERVO専用ロボットポジショナの「TS-SH」を開発し、5月29日より発売する。
ワイズギアは、ヤマハスポーツバイクの『SR400』、『SEROW250』用のアクセサリーとして、車体制振ダンパー『ヤマハパワービーム』を6月5日から発売すると発表した。全国主要ヤマハ二輪販売店、二輪用品専門店など取り扱う。
全国軽自動車協会連合会が発表した4月の小型二輪車の新車販売台数は、前年同月比13.8%減の6896台となり28か月ぶりに前年を割り込んだ。
ヤマハ発動機が発表した2014年1-3月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が主に先進国二輪車やマリンの販売増加による利益増加や、コストダウン効果で前年同期比59.0%増の221億円と大幅増益となった。
ヤマハ発動機のインドでの生産拠点、インディア・ヤマハ・モーター(I.Y.M)が生産・販売するスクーター『シグナス・レイ Z(CYGNUS RAY Z)』が、インドデザインカウンシル主催の「インディアデザインマーク(I Mark)」を受賞した。
2014年FIM世界選手権モトクロス第6戦・オランダGPが5月4日、ファルケンスワルトで開催され、ジェレミー・ファン・フォルベーク(ヤマハ)は総合2位入賞を果たした。