日産自動車の米国法人、北米日産は7月30日、米国ミシシッピ州のキャントン工場に部品物流センターを建設し、800名以上を雇用すると発表した。
『GT-R』とともに、日産自動車を代表するスポーツカー、『フェアレディZ』(海外名:『370Z』)。同車が米国で、大幅な値下げを実施することが分かった。
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車は7月29日、電動車両の充電インフラの設置を共同で進めることで合意したと発表した。
トヨタ、日産、ホンダ、三菱の自動車メーカー4社は7月29日、電動車両(PHV・PHEV・EV)の充電器の設置活動および、充電ネットワークサービスの構築を共同で推進することで合意したと発表した。
日産自動車は7月26日、名古屋市の吹上ホールで開催された「キッズエンジニア2013」で、電気自動車の模型を使って「電気をつくる・ためる・使う」実験を行う親子参加型プログラムを実施した。
日産自動車が世界に誇るスポーツカー、『GT-R』。同車の最大出力を1700psまで引き上げた怪物が、R35型GT-Rによる0-400m加速タイムの世界新記録を打ち立てた。
日産自動車は、軽自動車『モコ』の一部仕様を向上し、7月26日より販売を開始した。
日産自動車が発表した2013年上半期(1~6月)の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同期比5.6%減の241万0203台となり、前年実績を下回った。
日産自動車が発表した2013年6月の国内生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比4.7%減の41万8141台と、2か月連続のマイナスとなった。
日産自動車の田川丈二執行役員は、計画通りに販売が進まない電気自動車(EV)について、「どこかの段階で販売が大きく伸びる」との見解を示した。
日産自動車の田川丈二執行役員は、安倍政権が掲げる経済政策「アベノミクス」の効果について「自動車産業にとって、今までの6重苦を少しでも回復する方向に作用しているので、間違いなくプラスの影響がでている」との見方を示した。
日産自動車が7月25日に発表した2014年3月期の第1四半期(4-6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比23%増の1081億円となった。
米国の民間調査会社、JDパワー&アソシエイツ社は7月24日、「2013年米国自動車商品魅力度(APEAL)調査」の結果を発表した。MAV(SUVなど)カテゴリーのランキングでは、日産自動車とGMが全11部門中、最多の2部門ずつで1位に輝いた。