米国市場の先行き懸念の高まり、円高の進行が市場参加者の警戒感を誘い、幅広い銘柄に売りが活発化。東証1部銘柄の7割強が下落した。平均株価は前日比68円32銭安の9833円03銭と続落し、6月30日以来約1か月ぶりの安値となった。
独フォルクスワーゲン(VW)が発表した2011年上半期の決算報告書で「09年にスズキとの間に結んだ資本・業務提携について、7月以降、見直す作業を進めている」ことが明らかになったという。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン は、『ゴルフ』のエントリーグレード「TSIトレンドライン」と最量販グレード「TSIコンフォートライン」に、装備を充実させた特別仕様「プレミアエディション」を設定、8月1日より販売を開始する。
フォルクスワーゲンの主力モデル、『ゴルフ』。その次期型の方向性が見えてきた。
フォルクスワーゲングループ傘下のドイツの高級車メーカー、アウディ。同社がメキシコで現地生産を行う可能性が出てきた。
4月29日、英国のウィリアム王子と結婚したキャサリン王妃。王妃のかつての愛車が、オークションに出品され、話題となっている。
人口2億3000万人を抱えるインドネシアで7月22日から、第19回インドネシア国際モーターショー(ジャカルタモーターショー11)が開幕する。出展社情報が徐々に明らかになっている。
フォルクスワーゲンは15日、メキシコのプエブラ工場において、『ザ・ビートル』の生産を開始した。
2011年に日本に導入された7代目『パサート』はいかにもフォルクスワーゲンらしいクルマだ。すっきりした感じのシンプルでクリーンな外観デザインや機能性を追求したインテリアなどがフォルクスワーゲンらしさを感じさせる。
フォルクスワーゲンのCEOのオペル売却を巡る発言を批判したGM。今度は、オペルのフォルクスワーゲンに対する優位性をアピールする反論に出た。
GMがフォルクスワーゲンのCEOに噛みついた。GM傘下の欧州ブランド、オペル売却を巡る発言が原因だ。
傘下にアウディ、セアト、シュコダなどを擁する欧州最大の自動車メーカー、フォルクスワーゲングループ。同グループが2011年、過去最高の世界販売を目指すことが分かった。
フォルクスワーゲングループは12日、2011年上半期(1〜6月)の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダを含むグループの総販売台数は、過去最高の253万台。前年同期比は11.8%増と好調だ。
フォルクスワーゲンが、4月の上海モーターショーでワールドプレミアした『ザ・ビートル』。同車の新しいオフィシャル写真が公開された。
フォルクスワーゲンが、市販に向けて研究開発を進めているプラグインハイブリッド車(PHV)、「ツインドライブ」。その最新モデルが、ドイツ・ベルリンで公開された。