人口2億3000万人を抱えるインドネシアで7月22日から、第19回インドネシア国際モーターショー(ジャカルタモーターショー11)が開幕する。出展社情報が徐々に明らかになっている。
世界各国の自動車メーカーにとって魅力的な成長市場であるインドネシア。今年のテーマは「SUSTAINABLE GREEN TECHNOLOGY」。環境を意識したテーマが掲げられた。
同ショーに関しての出展社情報が少しずつ明らかになっている。
日野自動車は、ジャカルタモーターショー11に「グリーンコンセプト」をテーマに出展する。同社は、屋外での展示を予定している。主力商用車のほか、生命の木をイメージした出展を行う予定。日野独自のグリーン化計画についても説明を行う。
BMWインドネシアは、3種のMINIを展示する。『クーパーS』『クーパーSコンバーチブル』『ジョンクーパーワークス』の3車種としている。
フォルクスワーゲンは、新型『ポロ』『トゥーラン』を出展する予定だ。