
スズキのネイキッド GSX1400 に重厚な特別仕様
スズキは、1400ccネイキッドバイク『GSX1400』に、特別色を採用し、排気管に集合タイプを採用した特別仕様車「GSX1400Z」を設定し、21日から発売した。

新型エントリースポーツバイクをスズキが発売
スズキは、新型50ccスポーツバイク『GS50』を26日から発売すると発表した。販売目標は年間5000台。大型バイクへステップアップする入門車として位置づけた。

【新聞ウォッチ】リコール届け出…最速スズキ、三菱ふそう最も遅く
国土交通省が03年度の自動車リコール届けを分析した結果を発表した。きょうの東京、日経が取り上げているが、このうち、三菱ふそうトラック・バスは、届け出までに全メーカー平均の2倍以上の約2年もかかり、最も遅かったという。

スズキ、新型125ccスクーター アドレスを発売
スズキは、新型125ccスクーター『アドレスV125』、『アドレスV125G』を26日より発売する。

スズキ財団、3750万円の科学技術研究助成を決定
財団法人スズキ財団(理事長:鈴木修)は、18日、全国の大学などから応募のあった助成申請に対して、2004度の科学技術研究助成として30件、助成総額3750万円を決定した。

【インプレ'04】両角岳彦 スズキ『スイフト』 健康的な実用ハッチバック
地味だが、ベーシックカーとしてマジメに構築してある。とくに4人をきちんと座らせ、それを必要じゅうぶんな空間で包み、機能要素を定石どおり配したパッケージングは健康。外観はそれを直截に表現したし、走りの素質も悪くない。

ステージ別最強ジムニー決定戦
軽自動車の本格オフローダー、スズキ『ジムニー』。その新型「JB23-5型」をAT、MT別にステージ別比較試乗を決行。前4型に比べて完成度がより上がったといわれるAT車は、MT車を凌ぐのか。実力を比較検証する。

【株価】好業績を評価、日産が4日続伸
売り先行で始まったが、機械受注統計が予想を上回ったこと、再編絡みで金融株が人気化したことで相場の流れが好転。全体相場は3日ぶりに反発した。自動車株は高安まちまち。

【インプレ'04】津々見友彦 スズキ『スイフト』走りの質感の高い魅力的な一台
フルモデルチェンジでひと回り大きく成長。スタイリングは張り出したフロント、リヤのブリスターフェンダーなど欧州車のように魅力的に変身した。インテリアもスッキリとした綺麗なデザインで大人びた雰囲気。

【インプレ'04】日下部保雄 スズキ『スイフト』 今までのイメージを大きく変えるクルマ
スズキの世界戦略車ですべてを新規に立ち上げた。MINIに影響を受けたフロントウィンドウの造詣など印象的なデザインで、これまでの『スイフト』と比較するとかなりスポーティな仕上がりだ。