
【スズキ Vストローム250SX 試乗】「小・少・軽・短」+「美」でスズキらしさ全開…伊丹孝裕
前回記した「スズキVストローム250」の試乗記では、その有り様を「よそはよそ。うちはうち」という昭和のおかん的スタンスで作られている、と評した。そんなVストローム250は2017年に誕生し、以来、言われても気づく人は少ない「髪、切った?」くらいの微妙な仕様変更で今に至っている。

【スズキ Vストローム250 試乗】機能美と絶対的な信頼感は、まさに「軽トラ」だ…伊丹孝裕
「よそはよそ。うちはうち」というのは、昭和のおかんが子どもに放った常套句である。ほとんどの場合は、しょーもないもののためにびた一文出したくない、おかんのケチさゆえの言葉だが、まれに確固たる信念がそこにあったりする。

マルチ・スズキ「ARENA」、設立7周年…若者へのアピールでインド最大ネットワークに
スズキのインド子会社のマルチ・スズキは9月2日、インド最大の販売ネットワーク「ARENA」が、最近7周年を迎えた、と発表した。

スズキ、浜松工場でファンイベント初開催へ…「GSX-S/R ミーティング 2024」10月20日
「カタナミーティング2024(KATANA Meeting 2024)」を9月8日に控えるスズキが、新たなファンミーティングの初開催を発表した。10月20日に開催されるのは「GSX-S/R Meeting 2024」だ。特設サイトがオープンした。

スズキの四輪バギー『KingQuad 750AXi』2024年モデルを発表、「ラギッドパッケージ」が標準に
スズキモーターUSAは8月28日、ATV(オール・テレーン・ビークル)の『KingQuad 750AXi Power Steering SE+』の2024年モデルを発表した。

スズキの400ccラグジュアリースクーター『バーグマン』が9月6日発売、新価格は89万5400円
スズキは、400ccラグジュアリースクーター『BURGMAN(バーグマン)400 ABS』の価格変更をおこない、9月6日より発売すると発表した。新価格は89万5400円。

【スズキ Vストローム250SX 試乗】「SX」のネーミングに納得! 気軽に足を伸ばせる「両刀使い」…佐川健太郎
今回は、Vストローム250SXに試乗!軽量かつパワフルなアドベンチャーモデルで、街乗りとオフロードの両方におススメの1台だ。油冷単気筒エンジンを搭載し、優れた燃費と瞬発力を持つ。またハンドリングも軽快で、初心者にも扱いやすい。

サンスター、鈴鹿8耐「スズキCNチャレンジ」に貢献した「環境対応ブレーキディスク」製品化へ
サンスターは8月28日、モーターサイクルレース専用のブレーキディスクおよびローダストブレーキパッドを製品化すると発表した。2024年12月頃からの展開を予定している。

スズキが浜名湖ガーデンパークとはままつフラワーパークにセニアカーを寄贈
スズキは8月28日、浜名湖花博20周年記念実行委員会を通じて、ハンドル形電動車いす「セニアカー」を浜名湖ガーデンパークに10台、はままつフラワーパークに5台寄贈したと発表した。

【セミナー見逃し配信】※プレミアム会員限定【Season3】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.1「スズキの技術戦略2024」
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