
スズキ、燃費・排ガス抜取検査で不適切な取扱い 6401台の無効データを有効に
スズキは8月8日、完成車の燃費・排ガスの抜取検査において、四輪車6401台で不適切な取扱いがあったと国土交通省に報告した。

スズキ・マツダ・ヤマハ発動機も発覚 不適切な燃費・排ガス抜き取り検査
国土交通省は8月9日、完成車の燃費・排ガスの抜き取り検査で、スズキ、マツダ、ヤマハ発動機が不適切な方法で行っていたとの報告があったと発表した。

【池原照雄の単眼複眼】格差広がった乗用車7社の第1四半期…営業利益率は2ケタ乗せのスズキがトップに
乗用車7社の2019年3月期の第1四半期(4~6月期)決算は増益が4社、減益が3社となり、近年になく企業間格差が広がる結果となった。
![際立つスズキの好決算、株価もトヨタを抜く高値更新…自動車7社4-6月期[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1328316.jpg)
際立つスズキの好決算、株価もトヨタを抜く高値更新…自動車7社4-6月期[新聞ウォッチ]
自動車大手7社の2018年4~6月期連結決算が出そろった。トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が前年同期比で増益を確保し、このうちトヨタとスズキは4~6月期としては純利益が過去最高を更新した。

スズキ、新たなバリエーション「スズキスポーツ」コンセプトを発表…インドネシアモーターショー2018
スズキのインドネシア現地法人PTスズキ・インド・モービル・セールス(SIS)は2日、インドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018において、同国内で販売する一部の車種を対象とした特別仕様車「スズキスポーツ・コンセプト」シリーズを発表した。

【スズキ ジムニーシエラ 新型試乗】今度のシエラ、売れるんじゃない?…中村孝仁
軽自動車の『ジムニー』に対し、小型車枠のモデルが『ジムニーシエラ』と呼ばれることはご存知の通り。これまでは年間およそ4万台の総販売に対し、ジムニー1万5000台、シエラ2万5000台というのが、アバウトな販売比率であったそうである。

シエラ ボディの『ジムニー・コンセプト』が大人気…インドネシアモーターショー2018
ジャカルタで開催中のインドネシア国際モーターショー(GIIAS)2018に来てみると、スズキは日本で発売されているシエラを『ジムニー・コンセプト』として出展していた。

スズキの二輪車事業、増収増益 2018年4-6月期
スズキが発表した2018年4~9月期連結決算で、二輪車事業は増収増益となった。

スズキ、売上・利益ともに過去最高 2018年4-6月期決算
スズキは8月2日、2018年4月~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。売上高および各利益はいずれも過去最高となった。

スズキ 長尾常務「油断せずに開発投資強化」…第1四半期営業利益は37%増で最高に
スズキが8月2日に発表した2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比37%増の1165億円と、。この期では過去最高になった。主力のインドでの四輪車販売が大幅増で最高を記録した。通期予想は据え置いた。