
【フランクフルトモーターショー09】EV普及がFCV開発を加速させるか…メルセデスベンツ
フランクフルトモーターショーは、これまでの報道を見るように文字通り「エコカーショー」とも呼べる内容だった。なかでも、ひときわエコカー展示に力を入れていたのはメルセデスベンツだ。

メルセデスベンツ世界販売、今年最高…9月実績
ダイムラーは7日、メルセデスベンツ乗用車(スマートとマイバッハを含む)の9月世界セールスの結果を明らかにした。総販売台数は11万4300台と今年最高をマーク。しかし、前年同月比は6.5%減にとどまった。

ダイムラー日本、メルセデスベンツ日本を吸収合併で社名変更
ダイムラー日本は7日、100%子会社であるメルセデスベンツ日本を2010年1月1日付けで吸収合併すると発表した。組織を簡素化するのが狙い。

メルセデスベンツ SLS AMG、ガルウイングを広げ空から登場
ダイムラーは6日、ドイツ・シュトゥットガルトの「メルセデスベンツミュージアム」で、新型メルセデスベンツ『SLS AMG』の特別展示を開始した。地上42mの展示スペースへ搬入するため、SLS AMGが空を舞った。

輸入車販売ランキング、VWがトップ…9月
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車ブランド別新車販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年同月比4.1%増の4357台となりトップだった。

輸入車販売、VWがトップ堅持…09年度上半期
日本自動車輸入組合が発表した09年度上期(4 - 9月期)の輸入車ブランド別販売台数によると、フォルクスワーゲンが前年同期比6.6%減の1万8449台となりトップを堅持した。シェアは2.5ポイント上がって20.9%と20%台を超えた。

メルセデスベンツ、E250 CGI セダン&クーペ日本発売…セダンは輸入ガソリン車で初のエコカー減税も
メルセデスベンツ日本は6日、『Eクラス』のセダンとクーペに、高い環境適合性とパフォーマンスを両立した新開発の1.8リットルガソリン直噴ターボエンジンを搭載した「E250 CGI ブルーエフィシェンシー」を追加し販売を開始した。

【メルセデスベンツ Sクラス ハイブリッド 試乗】NHVの抑え込みは良好…松下宏
輸入車で最初にハイブリッド車を設定したのは、やはりメルセデスベンツ『Sクラス』だった。

【フランクフルトモーターショー09ライブラリー】メルセデスが出品、SLR に専用オーディオ
メルセデスベンツ日本は、『メルセデスベンツSLRマクラーレン ロードスター722 S』に、プレミアムカーオーディオブランド「BEWITH(ビーウィズ)」によるSLR専用に最適化した高音質オーディオシステムを特別装備する。

メルセデスベンツ、商用車にもブルーエフィシエンシーを設定
ダイムラーは29日、欧州仕様のメルセデスベンツ『スプリンター』に「ブルーエフィシエンシー」を投入した。乗用車の『Cクラス』や『Eクラス』と同様に、メルセデスベンツの商用車にも、環境性能を追求した「ブルーエフィシエンシー」が拡大設定された。