ヤナセは21日、毎シーズン実施している恒例の「ヤナセ・プロ野球MVP賞」の2009年度の表彰対象球団、受賞選手を発表した。
ヤナセ・プロ野球MVP賞は、幅広い世代に人気のプロ野球を通じて、スポーツの普及をサポートするため、1984年にスタートした。現在、ヤナセの支店のある地域にあるセ・パ6球団を対象に、レギュラーシーズンのチーム成績が3位以内で、チーム内でシーズンを通じて最も活躍した選手に対し、チームの順位に応じてヤナセ取り扱い車両を贈呈している。
優勝した読売巨人軍の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した山口鉄也投手にメルセデスベンツ『E250 CGIブルーエフィシェンシーアバンギャルド』を贈呈した。
セ・リーグ2位だった中日ドラゴンズの藤井淳志外野手にはメルセデスベンツ『C200コンプレッサー』を、パ・リーグ3位だった福岡ソフトバンクホークスの攝津正投手にはメルセデスベンツ『A180』をそれぞれ贈呈した。