
メルセデスがブラウンGPを買収
メルセデスベンツは16日、ブラウンGPを買収し、自身のチームでF1に参戦すると発表した。ダイムラーがブラウンGPの資本の45.1%、およびダイムラーの筆頭株主であるアーバーが30%を出資する。新チーム名は「メルセデス・グランプリ」となる。

メルセデスベンツ MクラスHV 発売
メルセデスベンツUSAは16日、全米でメルセデスベンツ『Mクラス』のガソリンハイブリッド仕様、『ML450ハイブリッド』の販売を開始する。米国ではリース販売のみとなり、月々のリース料金は549ドル(約4万9000円)からとなる。

メルセデスベンツ SLS AMG、ドイツで販売開始…2370万円
ダイムラーは16日から、ドイツにおいて新型車メルセデスベンツ『SLS AMG』の販売を開始すると発表した。現地価格は19%の付加価値税込みで、17万7310ユーロ(約2370万円)からとなる。
![[動画]メルセデスベンツ Eクラスステーションワゴン 新型の高い積載性 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/229184.jpg)
[動画]メルセデスベンツ Eクラスステーションワゴン 新型の高い積載性
ダイムラーは3日、新型メルセデスベンツ『Eクラスエステート』(日本名:『Eクラスステーションワゴン』)の新しいPR映像を、動画共有サイトで公開した。

【メルセデス・ベンツ BlueEFFICIENCY テクノロジー】「“プレミアム”と“エコ”の両立はメルセデスの本質的価値」…商品企画マネージャー
「ブルーエフィシエンシー」と題して、様々な環境技術に取り組むメルセデス・ベンツ。新型Eクラスの商品企画を担当する豊生(とよお) 氏に、輸入ガソリン車で初のエコ減税対象車となった「E250CGI ブルーエフィシエンシー」について話を聞いた。

AMGドライビングアカデミーが米国初上陸…SLS も登場
AMGとメルセデスベンツUSAは17日から20日にかけて、「AMGドライビングアカデミー」を米国で初開催すると発表した。フランクフルトショーで発表されたばかりの『SLS AMG』も用意される。

メルセデスベンツ日本、 新車整備センターを集約
メルセデスベンツ日本は、2010年4月1日から、愛知県豊橋市の新車整備センター(VPC)を閉鎖すると発表した。新車整備は、茨城県日立市で操業中の日立VPC1か所に集約する。

メルセデスベンツ世界販売、4.1%増…10月実績
ダイムラーは6日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の10月世界セールスの結果を明らかにした。総販売台数は9万7700台で、前年同月比は4.1%増。2009年に入って、初めて前年実績をクリアした。

【メルセデス・ベンツ BlueEFFICIENCY テクノロジー】全方位の次世代パワートレーン開発、パーツ単位での取り組み
BlueEFFICIENCYテクノロジーは、パワートレーンの範疇に限定されるものではなく、あらゆる部品の改良に及ぶ。また、生産から廃棄まで、自動車の全ライフサイクルを貫徹する、いわば“Well to Wheel”での環境負荷低減を考慮しているところにも際だった特徴がある。

【メルセデス・ベンツ BlueEFFICIENCY テクノロジー】いかにして自動車を未来に存続させるか?
「ブルーエフィシェンシー」とは、現在メルセデス・ベンツが取り組んでいる様々な燃費向上やCO2 排出量の削減に向けた環境技術やその成果を総称するものだ。