ダイムラーは3日、新型メルセデスベンツ『Eクラスエステート』(日本名:『Eクラスステーションワゴン』)の新しいPR映像を、動画共有サイトで公開した。PR映像は、新型の積載性の高さをアピールする内容。新型Eクラスエステートの荷室容量は、最大で1950リットル(VDA計測法)と広大だ。その荷室に、32分の1スケールのスロットカーレースで使用するサーキットコースを搭載。1275のパーツを組み立てると、全長400mのサーキットコースが完成する。32分の1のスロットカーは、メルセデスベンツ『Cクラス』のDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンがモチーフ。上級者なら、全長400mのコースを4分45秒程度で周回できるという。新型Eクラスエステートを取り巻くように走り抜けるスロットカー。新型の積載性の高さを伝えるPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。
【無料資料DL】イード、「IAAモビリティ&IFAベルリン2025」イベントレポート報告会プランを販売、激動の欧州の自動車産業の行方は? 2025年9月2日 株式会社イードは今年2025の9月5~9日にドイツ・ベルリンで開催…