ダイムラーは3日、新型メルセデスベンツ『Eクラスエステート』(日本名:『Eクラスステーションワゴン』)の新しいPR映像を、動画共有サイトで公開した。
PR映像は、新型の積載性の高さをアピールする内容。新型Eクラスエステートの荷室容量は、最大で1950リットル(VDA計測法)と広大だ。
その荷室に、32分の1スケールのスロットカーレースで使用するサーキットコースを搭載。1275のパーツを組み立てると、全長400mのサーキットコースが完成する。
32分の1のスロットカーは、メルセデスベンツ『Cクラス』のDTM(ドイツツーリングカー選手権)マシンがモチーフ。上級者なら、全長400mのコースを4分45秒程度で周回できるという。
新型Eクラスエステートを取り巻くように走り抜けるスロットカー。新型の積載性の高さを伝えるPR映像は、動画共有サイトで見ることができる。