
日産のグローバル販売、12年ぶりの400万台割れ 2021年度実績
日産自動車は4月27日、2021年度(2021年4月~2022年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売は前年度比9.0%減の382万0543台、4年連続で前年度実績を下回った。

日産 ノートオーラNISMO 用エアロパーツ新製品…空力性能向上
NISMOからノートオーラ(E13)NISMO用エアロパーツ新製品「フロントリップスポイラー」「ルーフエクステンションスポイラー」が新発売された。

リーフの再生バッテリーをポータブル電源に活用…日産、ケンウッド、4Rエナジーが試作品公開
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社は4月26日、電気自動車(EV)『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源の共同開発で合意し、試作品を公開した。
![日本のEV市場でリーダーになりたい…日産自動車 チーフマーケティングマネージャー EV担当 柳 信秀氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1749001.jpg)
日本のEV市場でリーダーになりたい…日産自動車 チーフマーケティングマネージャー EV担当 柳 信秀氏[インタビュー]
日産のEV戦略が加速している。「アリア」のデリバリーがいよいよ始まり、さらに今年度初頭には「軽EV」の投入が予定されている。

日産アリアとめぐる環境ツアー一般公開、メタバース上で地球温暖化など学ぶ
日産自動車は4月25日、VR(Virtual Reality)・メタバース上で体験できる「日産アリアとめぐる環境ツアー」の一般公開を開始した。

日産の次世代運転支援技術…連続した緊急回避に加え、ドアツードアの自動運転も視野
日産自動車は4月25日、300m先の渋滞や歩行者の飛び出しなどを瞬時に把握し自動回避する運転支援技術『グラウンドトゥルースパーセプション』を公表した。2020年代半ばまでに開発を完了させ、2030年までにほぼすべての新型車への搭載を目指すとしている。

日産『フェアレディZ』の発売が今夏予定に延期、価格は524万1500円からと正式発表
日産自動車は4月25日、新型『フェアレディZ』の価格を発表。6速MTおよび9速AT各4グレードを展開し、価格は524万1500円から696万6300円となる。

「緊急回避性能の壁をブチ破る」日産、走行中の飛び出しや飛来物も連続的に避ける新技術を発表
日産自動車は25日、クルマの緊急回避性能を飛躍的に向上させる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」技術を発表した。高性能な次世代LiDER(ライダー)技術搭載し、自動運転中の緊急回避操作をリアルタイムにおこなうことができる。
![日産「ダットサン」ブランドを再び終了…ゴーン時代に復活[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1748598.jpg)
日産「ダットサン」ブランドを再び終了…ゴーン時代に復活[新聞ウォッチ]
経営改革の一環で不採算ブランドの整理を強化している日産自動車が、新興国向けの低価格車ブランド「ダットサン」の生産終了を決めたという。きょうの日経が1面で報じている。
![日産の中型SUV『パスファインダー』、オフロード仕様を設定[詳細写真] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1747830.jpg)
日産の中型SUV『パスファインダー』、オフロード仕様を設定[詳細写真]
日産自動車の米国部門は4月13日、ニューヨークモーターショー2022において、新型『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)のオフロード仕様「ロッククリーク」を発表した。