スズキ、世界生産と海外生産が過去最高…6月実績
スズキが発表した6月の四輪車の生産・販売・輸出実績は、世界生産台数が前年同月比27.0%増の23万2058台となり、6月単月として過去最高となった。
スズキ アドレスV125S/V125Sベーシック 新型を発売
スズキは、原付二種スクーター新型『アドレスV125S/V125Sベーシック』をモデルチェンジして8月6日から発売する。
【鈴鹿8耐 10】清成/中上/高橋組が優勝…ホンダ勢が表彰台独占
26日、三重県・鈴鹿サーキットでおこなわれた鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝レースは、ホンダ勢『CBR1000RR』の清成龍一/中上貴晶/高橋巧 組(MuSASHi RT HARC-PRO.)が優勝した。
【鈴鹿8耐 10】決勝スタート…エヴァも疾走!
今年で33回目の開催となる鈴鹿8時間耐久ロードレース、決勝レースが25日11時30分にスタートした。現地の気温は30度を超える猛暑となり、ライダーやマシンにとって過酷な8時間が始まった。
【鈴鹿8耐 10】ヨシムラスズキがポール獲得
24日、三重県・鈴鹿サーキットにて鈴鹿8時間耐久ロードレースの決勝グリッドを決める最終予選が行われ、「ヨシムラスズキwith ENEOS」酒井大作選手のスズキ『GSX-R1000』が2分07.905秒の最速タイムを記録、ポールポジションを獲得した。
【株価】米国市場を好感も円高に警戒感
米国市場の続伸を好感し、輸出関連株を中心に買いが先行。が、日米景気の減速、円高に対する警戒感から買いが続かない。結局、平均株価は前日比21円安の9278円と4日続落して引けた。
中国新車販売、日系メーカーではトヨタが首位…2010年上半期実績
日系メーカーの今年上半期(1~6月)の中国新車セールスの結果が出そろった。トヨタが前年同期比27.4%増の36万2300台を販売し、日本メーカーでは首位に立った。
スズキ、タイの二輪車事業を製販一体化
スズキは20日、タイで二輪車事業を強化するため、生産と販売を一体化すると発表した。
【池原照雄の単眼複眼】タイ製コンパクトカーが日本になだれ込む
内外の自動車メーカーがタイでの生産拡充に動いている。同国政府による「エコカープロジェクト」により、輸出を主体としたコンパクトカーの新たな生産集積地となりつつあるのだ。
【株価】新型 マーチ 発表の日産は反落
全体相場は小幅続落。米国市場の続伸を受け反発して始まったが、その後は、アジア市場の軟調な展開、為替円高を嫌気した売りが優勢な展開。平均株価は前日比10円安の9537円で引けた。自動車株は総じてさえない動き。
