【新聞ウォッチ】インドでスズキパワー全開、新工場を建設へ
スズキが、インドに四輪車の新しい工場を建設する。年間生産能力は25万台規模で、2013年にも稼働する予定。完成すればインドでの年間生産能力は150万台を超え、日本の国内工場(113万台強)を大きく上回る。
スズキのインド新車販売23.6%増、月間新記録…8月実績
スズキのインド子会社、マルチスズキは1日、8月のインド新車販売の結果を公表した。総販売台数は、前年同月比23.6%増の10万4791台。単月では、3度目の10万台超えを達成すると同時に、過去最高セールスを記録した。
【池原照雄の単眼複眼】鈴木会長の燃費向上策---20リットルで満タン?
軽自動車の育ての親ともいえるスズキの鈴木修会長兼社長が、軽の経済的な乗り回し方を提案している。ガソリンを補給する際、満タンにせず10リットル程度にして実燃費を向上させようというものだ。
【スズキ スイフト 新型発表】キープコンセプトとスモールは当初からのオーダー
3代目となる新型スズキ『スイフト』が発表された。フルモデルチェンジしたデザインは明らかに先代からのキープコンセプトである。
軽自動車の初期品質、スズキ ラパン が最高に…JDパワー
J.D.パワーアジア・パシフィックは31日、2010年日本軽自動車初期品質調査の結果を発表した。
【スズキ スイフト 新型発表】北米市場にも復活? 円高がブレーキに
先週国内で発表された新型『スイフト』。欧州では10月のパリオートショーで正式デビューするが、北米市場でも新型への移行と共に10年ぶりに販売再開されることが決まっていたようだ。
【スズキ スイフト 新型発表】More SWIFT---もっとスイフトらしく
代表取締役会長兼社長の鈴木修氏は先代『スイフト』について、「世界戦略車を作ろうと、日本からデザイナーをヨーロッパに連れて行き作り上げました。その意味で記念すべきクルマでした」と話す。
【スズキ スイフト 新型発表】グッドデザインエキスポに出品
スズキが26日発表した『スイフト』が、27〜29日開催のグッドデザインエキスポ2010に展示された。スイフトは、日本・欧州・インド・中国など世界8拠点で生産するスズキの世界戦略を担う小型乗用車、日本では9月18日発売となる。
スズキ、海外生産が過去最高…7月実績
スズキが発表した7月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比15.8%増の23万6695台と好調で9か月連続でプラスとなった。
【パリモーターショー10】スズキ スイフト 新型を出展
スズキは、9月30日のプレスデーから開催されるパリモーターショー(Mondial de l'Automobile 2010)に新型『スイフト』を出品する。
