【株価】FOMC控え様子見ムード、大手3社が反落
全体相場は小反落。前日の米国市場の上昇を受け、寄り付き後は買いが先行。しかし、円相場が強含み、中国・上海市場が軟調な動きとなったことを嫌気し、一転して売りが優勢な展開となった。
【新聞ウォッチ】菅首相続投で円急騰、スズキ会長「1秒でも早く対策を」
菅直人首相が小沢一郎前幹事長を振り切って再選された。スズキの鈴木修会長兼社長は「製造業は為替の影響で瀕死の状態。1秒でも早く挙党一致で経済対策を」と日経の緊急アンケートに答えている。
【株価】15年ぶり円高嫌気し日産、トヨタが反落
全体相場は4日ぶりに反落。前日の米国市場は上昇したが、円高の進行に対する警戒感が台頭。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢となり、平均株価は前日比22円安の9299円と下落して引けた。
日産とスズキ、ナビから発火の可能性 米国でリコール
北米日産は13日、『ヴァーサ』(日本名:『ティーダ』/『ラティオ』)や『アルティマ』など7車種に関して、純正ポータブルナビゲーションをリコール(回収・無償修理)すると発表した。
【スズキ スイフト 新型発表】全て変わっているが、ぱっと見は同じ
スズキが18日より発売する新型『スイフト』は、好評だった2代目のデザインを踏まえ、改めて“スイフトらしさ”を追求したものである。
インド新車販売、乗用車が2か月連続で20万台超…8月実績
インド自動車工業会は9日、インド国内の8月新車セールスの結果をまとめた。商用車を含めた全販売台数は、25万6257台。前年同月比は33%増と、14か月連続で2桁増を達成した。
【新聞ウォッチ】日印EPA大筋合意 スズキなどもチャンス到来
日本とインド両政府が、貿易やサービスなどの自由化を進める経済連携協定(EPA)に3年半余りの交渉をへて大筋合意した。現地生産を進める日本企業にとって、日本からの部品調達費が引き下がるのは朗報である。
三桜工業がスズキと資本提携---リスク分散
三桜工業は、スズキとの関係を強化するため、保有する自己株式をスズキに割当てて資本提携を結ぶと発表した。
【スズキ スイフト 新型発表】スイフトを“構成”する要素
3代目となる新型『スイフト』をデザインするにあたって、「当初から塊の凝縮感や安定感、踏ん張り感はスイフトを構成する重要な要素の一つで外せないものと考えた」と四輪技術本部第2カーラインチーフデザイナー松島久記さんはいう。
【スズキ スイフト 新型発表】“らしさ”を表現するために
3代目となった新型『スイフト』は、2代目で培った“スイフトらしさ”を失わないようにデザインされている。
