スズキ第3四半期…インドネシア、タイでの減益で営業益は微増
スズキは2月5日、2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算を発表した。
スズキ、通期純利益を100億円下方修正…法人税下げの影響
スズキは2月5日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表するとともに、通期予想のうち純利益のみを100億円下方修正した。従来は1150億円(前期比7%増)としていたが、1050億円(2%減)に見直した。
スズキのインド新車販売、13.9%増…3か月連続で増加 1月
インド新車市場(乗用車)でトップシェアを誇るスズキのインド子会社、マルチスズキは2月2日、1月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、11万6606台。前年同月比は13.9%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
スズキと日産、インド工場生産分を成長するアフリカ市場へ輸出
新工場設立し拠点に2013年実績で世界6位の自動車生産国となっているインド。そこに生産拠点を置く日本の自動車各社が、アフリカ向けの輸出拠点として活用する動…
【スズキ アルト 試乗】軽さから想像する以上に「しっとり」な乗り味…島崎七生人
あえてプレーンそうな新色「シフォンアイボリーメタリック」の試乗車を選択。メッキパーツを一切使わず成立させた外観スタイルは、70~80年代に現地を走り回っていたイタリアンコンパクトの雰囲気もある。
【リコール】スズキ ワゴンR など8万5000台、ハイマウントストップランプに不具合
スズキは1月30日、『ワゴンR』などのハイマウントストップランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【スズキ アルト 試乗】軽さ活きる「AGS」をもっと表舞台に…青山尚暉
新型『アルト』の裏ハイライトと呼べるのが、ベースグレードFにのみ搭載されるAGS(5速オートギヤシフト)である。5MTにアクチュエーターを付加しただけの軽量かつシンプルな構造だ。
スズキ、インド新工場の定礎式を実施…年間25万台、2017年に生産開始
スズキは1月28日、インド・グジャラート州に新しく設立した四輪車生産子会社「スズキ・モーター・グジャラート社(SMG)」の新工場の定礎式を実施した。
スズキ 軽自動車販売51.8%プラス、全車種が増加…12月実績
スズキが発表した2014年12月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比6.5%増の23万6004台で、2か月連続のプラスとなった。
マルチスズキの決算、純利益は17.8%増…2014年10-12月期
インド乗用車市場でトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは2015年1月27日、2014年度10-12月期の決算を公表した。
