・ダイハツが公正取引委員会に名指し公表 ・コスト上昇を価格に反映せず交渉せず ・今後は積極的なコミュニケーションを約束
3月9~14日の記事を対象に、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はダイハツ不正問題での『タント』出荷停止解除のニュース。不正で明らかとなった社内風土の改革を、今後長い期間をかけていかに変えていくかが注目視される。
交通事故などで負傷した場合、「全治3か月」と診断されると比較的重い怪我であると考えられるが、自動車の認証試験の不正問題で傷を負った売れ筋の車種が全治3か月で“社会復帰”した場合のダメージとはいかがなものだろうか。
・ダイハツが83.9%減で販売台数激減 ・スズキが軽自動車販売でトップに ・軽自動車全体の販売も減少傾向
ダイハツ工業は、ダイハツ『ロッキー』(ガソリン車)、トヨタ『ライズ』(ガソリン車)、スバル『レックス』について、国土交通省からの適合確認を受け、3月18日から生産を再開すると発表した。未出荷車両の出荷は3月4日から再開される。
ダイハツ工業は2月28日、2024年1月の生産・国内販売・輸出実績を発表。国内販売は前年同月比62.6%減の2万0295台で4か月連続のマイナスとなった。
ダイハツ工業(本社:大阪府池田市、代表取締役社長:奥平 総一郎)は、2024年3月1日付の取締役人事について下記の通り発表しました。
・今週押さえるべきトピックスBEST5 ・注目の記事 ・無料資料DL「CES 2024」現地レポート&報告会プラン発売! ・今週のCASE/MaaSプレーヤー「ダイハツ」 ・2月、3月のオンラインセミナーとNew調査レポート「EVメーカー調査(ASEAN・インド編)」
今週(2月16~22日)の記事について独自ポイントで集計したランキング。ダイハツ『コペン』新型に関するものが最も注目を集めた。規格、駆動方式をはじめ、大幅な変更の可能性が示唆されている。
再建に向けて動き出したダイハツ。現行モデルの生産はようやく一部で再開しているが、クルマファンにとって気になるのが軽オープン『コペン』の行末だろう。
2月14~16日の[新聞ウォッチ]連載まとめ。ダイハツの新社長にトヨタ出身者、ダイハツの春闘要求、トヨタ時価総額と、トヨタグループを中心に記事は展開しました。(12日は休日、13日は休刊日)
トヨタ自動車やホンダなどの大手自動車メーカーの労働組合が、一斉に2024年春闘の要求書を経営側に提出し、賃上げ交渉が本格的に始まった。
「ダイハツ、社長更迭」(朝日)という刺激的なタイトルもあるものの、「引責辞任ではない」と、親会社であるトヨタ自動車の佐藤恒治社長が繰り返し否定した……
ダイハツ工業は2月13日、車両認証試験の不正を受けて新たな経営体制を発表した。奥平総一郎社長をはじめとする5名の取締役は3月1日付けで退任し、新社長にはトヨタ自動車の中南米本部本部長を務める井上雅宏氏を迎え入れる。
ダイハツ工業は2月13日、一連の認証不正問題を受けて、Commercial Japan Partnership Technologies (CJPT)からの脱退を申し入れ、これが承認されたと発表した。