
【COTY 選考コメント】国産車は手を抜き過ぎなのだ…岩貞るみこ
今年の私は、VW『ポロ』に10点である。エコだけでなく、走りの楽しさをも高次元でバランスさせるなど、まったくもって申し分ないのである。

【COTY 選考コメント】現時点ではポロが“1等賞”…河村康彦
ポロの10点は、初めてこのモデル(の、1.2TSI)をテストドライブして、「現時点ではこれが“1等賞”だナ」という印象を受けた瞬間から、結局投票に至るまでの間にその感動を上回る存在が現れなかったゆえ。

【COTY 選考コメント】ポロとCR-Z 評価逆転の理由…青山尚暉
去年のCOTYは『プリウス』か、『インサイト』かで物凄く悩むことはなかった。自分の中でそれなりの開きがあったから。

【COTY 選考コメント】久し振りに傑作と出会った…中谷明彦
私はVW『ポロ』に10点を配した。これまで数百万円のお金を出さなければ手に入れることのできなかった、欧州車特有の高い質感と高速安定性を、コンパクトカーのスタンダードであるポロで実現した。

【COTY 選考コメント】大賞に相応しいモデルに育て上げる責任…森野恭行
歴史的な接戦となった今年のカー・オブ・ザ・イヤー。『CR-Z』が10点、『ポロ』が9点と、両モデルの評価は、ボクの中でも拮抗していました。

【COTY 選考コメント】時代のマイルストーンとなる大接戦…川島茂夫
配点は、VW『ポロ』10、ホンダ『CR-Z』9、日産『マーチ』3、マツダ『プレマシー』2、スズキ『スイフト』1 。

中国新車販売、早くも昨年を上回る…1〜10月実績
中国汽車工業会は9日、中国における10月の新車販売の結果を明らかにした。商用車や輸出分を含めた総販売台数は、2か月連続で150万台を上回る153万8600台。前年同月比は25.5%増と、9月の16.9%増を超える好調さだ。

【COTY 選考コメント】輸入車が大賞をとる可能性を見いだした…こもだきよし
10点はVW『ポロ』に入れた。その理由としては、Bセグメントという大きさ、車格なのに上級車種を脅かす存在にまで魅力を増して登場したことが大きい。

【COTY10-11】VW ポロ、ドリザス社長「変化が訪れている」
2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤー、ホンダ『CR-Z』と、次点のVW『ポロ』とは、わずか9票差であった、「得票数をみると、日本においても変化が訪れているのかなと感じております」と語るのはVWグループジャパンのジェリー・ドリザス社長。

【COTY10-11】インポートカーオブザイヤーに VW ポロ
9日、2010-2011年度の日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考がおこなわれ、輸入車に贈られるインポートカーオブザイヤーにフォルクスワーゲン『ポロ』が選ばれた。