
VWジャパンの09年度リサイクル実績、3347万円の赤字
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、自動車リサイクル法に基づき2009年度(2009年4月1日 - 2010年3月31日)の自動車のASR、エアバッグ類、フロン類などのリサイクル実績を公表した。

欧州新車販売8.8%減、主要8社がマイナス…5月実績
ACEA(欧州自動車工業会)は15日、5月の欧州全域(EU+EFTA全28か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は109万7882台。前年同月比は8.8%減と、2か月連続で前年実績を下回った。

VW ジェッタ 新型、初公開
フォルクスワーゲンは15日、米国ニューヨークにおいて、新型『ジェッタ』を初公開した。同社の新しいデザインDNAを導入するとともに、世界で最も燃費性能に優れるミドルセダンを標榜する。

VW ポロ GTI 新型、Facebookで最新情報を公開
フォルクスワーゲンは14日、欧州での『ポロGTI』の発売に合わせて、特設「Facebook」を開設した。フォルクスワーゲンとしては初めて、欧州ではデジタルメディアのみで情報発信が行われる。

VW クロスポロ 新型、欧州で発売…日本では今夏
フォルクスワーゲンは14日、欧州において新型『クロスポロ』の販売を開始した。日本への導入は、今夏だ。

【VW エンジン開発】2020年CO2規制にはハイブリッドも選択肢…ヘルマン・ミッデンドルフ博士
新型フォルクスワーゲン『ポロTSI』の1.2リットルターボエンジンは、小排気量・高過給で燃費性能と出力を両立させる、いわゆる「ダウンサイザー」。10・15モード燃費20km/リットル、速度域の高い欧州における混合モードでも18.9km/リットルを達成するなど、燃費性能は高い。

VWグループ世界販売18.1%増、中国が牽引…1‐5月実績
フォルクスワーゲングループは11日、今年1〜5月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は294万台となり、前年同期比18.1%増と大きく伸びた。5月単月では、前年同月比8.6%増の60万4200台だった。

【VW エンジン開発】小型化の限界は、技術でなくビジネス…ヘルマン・ミッデンドルフ博士
フォルクスワーゲンが日本市場に投入したエコカー『ポロ TSI』。ターボで過給された排気量1.2リットルエンジンは、大排気量エンジンを小排気量過給エンジンに置き換えて燃料消費を抑えるという、いわゆる「ダウンサイザー」と呼ばれるカテゴリーのものだ。

VW ゴルフヴァリアント、最高の衝突安全性評価…IIHS
米国IIHS(道路安全保険協会)は9日、フォルクスワーゲン『ジェッタスポーツワゴン』(日本名:『ゴルフヴァリアント』)を「2010トップセーフティピック」に選定した。

VW、中国に10番目の新工場建設へ
フォルクスワーゲングループは9日、中国南部の広東省仏山市に、新工場を建設すると発表した。新工場では、年産30万台を計画している。