
ルノー決算見通し、日産の好決算が大きく寄与 上半期
フランスの自動車大手、ルノーは5月11日、2017年上半期(1~6月)の純利益に関して、日産自動車が寄与する部分が8億1100万ユーロ(約1005億円)になるとの見通しを公表した。

三菱自動車、日産の傘下入りで下請け企業が増加…岡山県では三菱離れ
帝国データバンクは、三菱自動車グループの下請企業実態調査結果をまとめた。

日産 西川社長「新型リーフを2017年度に投入」…商用車ではルノーと分業進める
日産自動車の西川廣人社長は5月11日に横浜市にある本社で開いた決算会見で電気自動車(EV)『リーフ』の次期型車を2017年度中に投入する計画を明らかにした。また商用車事業ではルノーとの分業を進める方針も示した。

日産 西川社長「世界シェア8%は次期中計で」…今期営業利益は8%減益予想
日産自動車は5月11日、2017年3月期の連結決算と今期(18年3月期)の業績予想を発表した。

日産自動車、円高影響で4期ぶりの営業減益 通期決算
日産自動車は5月11日、2017年3月期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。

日産米国販売1.5%減…SUVは12%増 4月
日産自動車の米国法人、北米日産は5月3日、4月の米国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は12万1998台。前年同月比は1.5%減と、6か月ぶりに前年実績を下回った。

【池原照雄の単眼複眼】ゴーン三菱、コミットメント実現のV字回復へ
三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降、着実に収益改善を進めつつある。

大相撲五月場所、スカイライン歴代モデル懸賞幕が登場
日産自動車は、『スカイライン』生誕60年を記念し、5月14日から始まる大相撲五月場所へ「スカイライン歴代モデル懸賞幕」を掲出すると発表した。大相撲への懸賞幕掲出は、日産初の試みとなる。

インフィニティ米販売3.5%増、SUVは15%増 4月
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは5月3日、4月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は1万0797台。前年同月比は3.5%増と、8か月連続で前年実績を上回った。

日産、世界生産・販売ともに新記録達成 2016年度
日産自動車は4月27日、2017年3月および2016年度(2016年4月~2017年3月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表した。