
スズキ組織改正、執行役員制度を導入、取締役数を半減
スズキは、4月1日付けで、執行役員制度を導入するなどの組織改正を発表した。今回の組織改正では取締役の数を従来の半数程度とし、執行役員制度を導入する。任命は、6月29日開催予定の株主総会後に行う予定。

【株価】利益確定の売り、自動車株は全面安
模様眺め気分が強まったが、先高期待が根強く全体相場は小幅ながら6日続伸。利益確定の売りが出て、自動車株は全面安となった。

【バンコクモーターショー06】スズキ---バス感覚の小型MPV
『スイフト』や『グランドビターラ』(日本名『エスクード』)をほぼ世界共通の仕様で販売するスズキだが、やはりアジア専用の車種を持っている。それが小型MPVの『APV』だ。

スズキ、セントラルファイナンスと提携、自社割賦を取扱いへ
スズキは、自動車販売金融子会社のスズキファイナンスが、総合信販会社のセントラルファイナンスと提携して、自社割賦を4月1日から取扱うとともに、割賦債権の集金業務・保証業務についてセントラルファイナンスと新たに提携する。

【ニューヨークモーターショー06】スズキが新型 XL7 を出品、SX4も
ミッドサイズSUVの販売が過去最高を記録しているスズキが、4月のニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)で新型XL7と「コンパクトスポーツクロスオーバー」と銘打った4WD、『SX4』コンセプトを発表する。

【株価】好業績銘柄が人気…ホンダ、スズキが上場来高値
先高期待が高まり、全体相場は4日続伸。自動車株はほぼ全面高となった。好業績銘柄に人気が集まっており、中でも自動車株は恰好のターゲットとなっている。

スズキ、スカイウェイブ 250タイプS を発売---出力アップ
スズキは、大型スクーターの新型『スカイウェイブ250タイプS』を4月18日から発売すると発表した。3月31日から開催される「第33回 東京モーターサイクルショー」に出展する。

【株価】業績上方修正期待、スズキが高値更新
利益確定売りと買い注文が交錯したが、全体相場は3日続伸。自動車株は高安まちまちとなった。スズキが大幅続伸し、今月7日に付けた上場来高値を更新。今3月期連結業績の上方修正に対する期待が後押し要因となっている。

スズキ絶好調、世界生産が最高…2月実績
スズキが発表した2月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比12.8%増の19万2187台で、2月として過去最高となった。

スズキもスクーター逆輸入、アドレス の生産を台湾に切り替え
スズキは、原付2種スクーター『アドレスV125』、『アドレスV125G』の生産を国内から台湾の合弁会社台鈴工業股有限公司に移管したと発表した。