
スズキ2005年度実績…過去最高ラッシュ
スズキが発表した2005年度の四輪車生産・販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年度比9.5%増の220万0240台で、好調に推移し、過去最高となった。

スズキ スカイウェイブ400/400タイプS、実用域でのトルクを向上
スズキは、ビッグスクーターの『スカイウェイブ』シリーズをフルモデルチェンジした。「スカイウェイブ400」と「スカイウェイブ400タイプS」は 実用域でのトルクを向上させた新開発水冷DOHC4バルブエンジンを搭載、扱いやすく余裕のある走りを目指した。

スズキ スカイウェイブ250 は新開発エンジンで26馬力
スズキは、『スカイウェイブ』シリーズをフルモデルチェンジ、「スカイウェイブ250」には、新開発の最高出力26馬力、水冷DOHC4バルブエンジンを搭載した。

スズキ、スカイウェイブ をフルモデルチェンジ、FI化
スズキは、大型スクーターの『スカイウェイブ250』と『スカイウェイブ400』、「スカイウェイブ400タイプS』を全面改良して27日から発売すると発表した。

【ニューヨークモーターショー06】スズキXL7、インテリアの苦心
スズキ『XL7』のインテリアは、すでにGMがシボレー『エキノックス』やポンティアック『トーレント』用に作り上げた既存のパッケージングがベースになるという制限があることから、いかにスズキらしく仕上げるかに苦心した。

スズキ、セニアカーのカラーリングなどを変更して発売
スズキは、電動車両「セニアカー」の四輪上級タイプ『ET4D』のカラーリングなどを変更して20日から発売開始した。価格は34万8000円。

【ニューヨークモーターショー06】スズキXL7---フラッグシップ
スズキ『XL7』のデザインコンセプトは“ヤング・プレミアム・クルーザー”。エクステリアデザインを担当した伊達正泰係長は「若々しくダイナミックで大胆、かつスズキのフラッグシップ、つまりイメージリーダーとして、個性的で他に類を見ないデザインを目指しました」と語る。

【ニューヨークモーターショー06】スズキXL7、ミッドサイズに本格参入
ニューヨークモーターショーで発表されたスズキ『XL7』は、これまでの『グランドビターラ』派生モデルから、GMのFFビルトインラダーのプラットフォーム「セータ」ベース車へと変身。激戦のミッドサイズSUVセグメントに本格参入を目論む。

【株価】全体相場急反発、自動車株は高安まちまち
買い戻しが入り、全体相場は急反発。自動車株は高安まちまちとなった。トヨタ自動車が前日比30円高の6680円と反発。スズキは25円高の2885円と続伸した。マツダ、三菱自動車工業もしっかり。

【ニューヨークモーターショー06】スズキから新型SUV---XL7
スズキの米国販売子会社アメリカンスズキは、ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)でスズキ初のミッドサイズSUVの『XL7』を発表すると同時に、小型スポーツクロスオーバー『SX4』を出展する。