
【株価】全体相場は反落、見送りムードが支配
全体相場は反落。前日の米国市場が休場で手掛かり材料に乏しい中、見送り気分が支配的。円相場が強含んだことから輸出関連株を中心に利益確定の売りが先行する展開となった。

【株価】北朝鮮の地下核実験で見送り気分
全体相場は反発。先週末の米国市場は下げたが、国内景気の回復期待を背景に買いが先行した。平均株価は前週末比121円高の9347円で引けた。

【リコール】スズキ ワゴンR 1329台…走行不能に
スズキは25日、『ワゴンR』の無段変速機(CVT)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2006年9月5日-2007年4月9日に製作された1329台。

【リコール】スズキ アドレスV125 など27万台
スズキは25日、第2種原動機付自転車『アドレスV125』、第1種原動機付自転車『レッツ4』などオートバイ計6車種の制動灯スイッチと燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【株価】GDP戦後最大の減少率も材料視されず
全体相場は続伸。前日の米国市場は反落したが、基本的に堅調な流れだったことから出遅れ銘柄、好業績銘柄を中心に物色される展開となった。

スズキ SX4 / SX4セダン 一部改良…エンジンの出力アップ
スズキは、小型乗用車『SX4』、『SX4セダン』を一部改良し、20日から発売。今回の一部改良では、M15A型エンジンに可変吸気システムを採用することで、最高出力を82kW、最大トルクを145N・mに高めた。

スズキ セルボ 一部改良…内外装の質感を向上
スズキは、軽乗用車『セルボ』を一部改良して20日から発売した。今回の改良では、シート表皮を変更し質感の向上を図った。

スズキ セルボ 一部改良…エコカー減税適用グレードを設定
スズキは、軽乗用車『セルボ』のDOHC・VVTエンジン(NAエンジン)搭載車の燃費を改善し、2WD車については「環境対応車普及促進税制」に適合させて20日から発売した。

【株価】円相場96円に軟化、自動車が全面高
全体相場は反発。米国市場の急反発、円高一服を好感し、輸出関連株を中心に主力銘柄に買い戻しが入った。もっとも心理的なフシ目の9500円を一気に抜けるエネルギーはなく、平均株価は251円高の9290円で引けた。

【株価】円高、インフルエンザ影響で全面安
全体相場は反落。先週末の米国株安、円高に新型インフルエンザの国内感染拡大と悪材料が重なり、全面安の展開。平均株価は一時9000円台を割り込んだ。もっとも、下値では値ごろ感からの買いも入り、結局は226円安の9038円と大台は死守した。