
【株価】全体相場は反落、平均8000円台割れ
全体相場は反落。米国の金融安定化策に対する期待感、海外市場での円安進行を好感し、買いが先行してスタート。しかし、安定化策の実効性を不安視する声が高まり、円相場の調整が一服したことからムードが一変。引けにかけて売りが加速し、平均株価は8000円台を割り込んだ。

【逃がすな 値引き情報】キャロル 69.8万円など…軽自動車
“2月は逃げる”と言って、日数が少ないこともあり何かと忙しい月。お得な新車割引情報をお見逃しなく!! 新聞折り込み、ポスト投げ込みのチラシ情報(画像)です。

スズキの鈴木会長、「4-6月が底、しかし…」
スズキは5日、2009年3月期第3四半期決算の会見を行った。その席上、鈴木修会長兼社長は「経済の底がいつか」との質問に対し、「4 - 6月が底」と答えた。

スズキの鈴木会長、GMとの関係「一番ややこしい問題」
スズキの鈴木修会長兼社長は5日の2008年度第3四半期決算会見で、GMとの関係について「一番ややこしい問題」と前置きし、「紳士協定で、チャンスがあったら、また20%ぐらいの株式を持ちましょうという話があるのは事実」と述べた。

スズキ第3四半期決算…当期純利益が68%減
スズキが発表した2008年4 - 12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比68.0%減の216億円と大幅減益となった。

スズキの鈴木会長、「在庫は過剰にならない」
スズキの鈴木修会長兼社長は5日、09年3月期の第3四半期決算発表の席上、製品の過剰在庫について「たまたま2007年あたりから在庫を減らすよう取り組んできた」と述べ、「過剰にはならない」との見通しを示した。

鈴木スズキ会長「赤字は何としても回避したい」
スズキの鈴木修会長兼社長は5日、東京で記者会見し、2009年3月期の第3四半期決算や通期見通しを発表した。通期業績は下方修正したものの、営業利益は670億円(前期比55.2%減)、純利益は220億円(72.6%減)と黒字を確保する予想。

スズキ、中期計画を見直し
スズキは、中期3か年計画を見直すと発表した。経済環境の大幅な変化により、中期3か年計画の達成は困難と判断、計画を見直す。

スズキ、通期業績見通しを下方修正…最終利益72%減
スズキは、2009年3月期の通期連結決算で、最終利益が前年同期比72.6%減の220億円にとどまると発表した。前回予想では600億円を見込んでいた。

【池原照雄の単眼複眼】激動 08年の世界新車販売ランク
世界の自動車メーカー各社の公表をもとに、2008年の新車販売ランキングをまとめた。世界最大の市場である米国が大幅に落ち込んだため、上位メーカーの順位が大きく入れ替わった。